GW最終日にUbuntu 10.04(Lucid Lynx)日本語Remixがリリースされたので、自宅のUbuntuを9.10からアップグレードした。
一応、9.10を最新版にアップデートした後、10.04LTSへアップグレードを実行。
途中、旧ファイルをどうするか対話形式で尋ねられるので、私の場合、下記のファイルをバックアップ取った後、新規に置き換え。
- my.cnf
- sysctl.conf
- vsftpd.conf
後は、そのまま実を任せて完了するのを待つだけなので、ブログに一々書くまでもないくらい、呆気なくアップグレード出来ちゃいました。
アップグレード後は、デスクトップやらアイコンやら、カラフルになりましたが、起動画面のセンスは私には合わないな。
今回、アップグレードに関して、下記のプログラムが動作するか不安でしたが、今のところ、動作に影響はなさそうです。
- Dropbox
- OpenVPN
- Virtualbox
- PS3 Media Server
* OpenVPNでは、sysctl.confを新規に置き換えており、forwarding関連がコメントアウトされているので、コメント外して有効化が必要なくらいです。
ついでに、今まで、サーバからプリント設定をしていなかったので、「MFC-5840CNをUbuntu 9.10から使えるようにする」のサイトを参考に、MFC-5840CNで印刷できるように設定した。
週明けには、職場内のUbuntu Serverもアップグレード作業が溜まってる節がありますが、ESX内のUbuntu JeOSは、そのままアップグレードしちゃっていいのだろうか?
10.04にも、linux-virtualってのがあるので、これ入れればいいのかな?
しかし、10.04 Server版のCUIでは、起動がメチャ早いな! 玄箱にもUbuntu 10.04入れたい。
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