テラキューブRAIDを使ってみた

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前記で、テラキューブRAIDで、バックアップ作業を始めてみたので、続きを書いておきます。

と言うか、RAIDにするまで1日かかってしまったアホ記なんです。(^_^;

実際、バックアップ作業を始めて、作業自体はうまくいってたのですが、気づいたら、RAIDに入れた2つのHDがマウント表示されてたんです。

えっ? RAIDだから、ドライブは1つしかマウントしかしないはずだよな??

設定のディップスイッチは、ミラーリングに、間違いなく設定されてるしなぁ。
でも、HDDのアクセスランプは1つだけしか、赤くならないので、どうみても片方のHDDに書き込まれてなさそう。

うーむ、実際、両方に書き込まれていることを確認できる方法がないかと、マニュアルを、再度見てみると・・・

ディスク構成の設定変更方法欄に、
モード変更スイッチを先のとがったもので押します」とあるではないか。

これだーと思って、RAIDの電源を入れて、ディップスイッチ横の丸ポッチを、ペンシル先で押すと、一瞬、ALARMランプが点滅しました。

モード変更したので、HDの中身は初期化されるのを覚悟してたのですが、データは残ったまま、ミラーリング(もう片方へ書込)が無事、開始されました。

ようやくRAIDでのバックアップが可能となりましたが、PCにUSB接続していなくても、オートリビルドと言う機能で、ミラーリング作業を行ってくれるようです。

100GB程の容量をミラーリングしてみたのですが、1~2時間かかるようで、早いとは言い難いです。

後は、RAID内のHDが壊れたとき、無事、復旧してくれるか心配なところです。

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