サーバを移転したついでに、今までPukiwiki Plus 1.4.6で構築していたページを、SubversionでPukiwiki Plus 1.4.7にバージョンアップしてみた。
文字コードもEUCからUTFに変えたので、wiki内のデータをコード変換してみたのだが、なぜか一部分が変換できなかった。
まぁ、あまり気にしないで、今までの内容をチェックしてみたところ、細かい部分に修正や機能が組み込まれてて、さらに便利になっていた。
一つは、記事作成中のリアルタイムプレビュー機能で、wikiで記事を編集しているとプレビュー画面が出てくるので、wiki書式の間違いなど、すぐに発見できる。
もう一つは、ポップアップで記事の内容が表示される機能で、検索画面で、ヒットした記事のリストが見出しで表示されるのだが、ここにマウスを持っていくと、内容が表示される。
この他にも、便利な機能がサポートされてます。
- 外部認証APIをサポート
TypeKey– https://www.sixapart.jp/typekey/
はてな認証API – https://auth.hatena.ne.jp/
livedoor Auth – https://auth.livedoor.com/
JugemKey – https://jugemkey.jp/
OpenID – https://openid.net/ (日本語)
- スパムフィルタを添付ファイルにも適用
- プラグインの追加(bubbles,print,nonlist)
サーバ移転に伴って、PukiwikiからMediawikiに移行しているのだが、より便利になったPukiwikiもやっぱり並行して、使っていきたいと思いました。
データベースも必要ないし、Mediawikiよりは軽いし、気軽に書き込める点では、Pukiwikiの方がいいね。
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