今話題のCMS「Concrete5」(以下C5)をCoreserverにインストールしてみた。
このConcrete5は、PHP+MySQLのCMSで、ウェブ上でページの作成や編集が出来る。
ここまでは、今までと何ら変わらないが、Ajaxでレイアウト編集が簡単に出来、YouTubeやFlashの挿入も簡単で、標準にてゲストブック・コンタクトフォーム、検索、サイトマップが装備されてます。
早速、Coreserverへインストールしてみたのですが、なんか、あっさりとインストール出来たので、ちょっと拍子抜け。
インストールまでの簡単な作業内容:
- Concrete5から、ファイルをダウンロード
- 解凍し、Coreserverへディレクトリ毎アップロード
- C5のディレクトリ内の、configとfilesディレクトリを書き込み可にしておく
(filesディレクトリ下のディレクトリも、全て書き込み可にすること) - Coresrerver上で、MySQLのDBを新規作成し、DB名とパスワードを控える
- C5をインストールしたディレクトリにウェブアクセスする
- C5設定画面が表示されると思うので、DB名、パスワードなどを記入し、設定完了
(不足な項目や間違い点があると、赤字で表示される) - 無事、インストールが完了すると、Adminのパスワードが表示されるので、次に進んで、ダッシュボードに入って、Adminのパスワードを変更しておく。
こんな感じで、簡単にインストール出来たので、数分だけ使ってみたのですが、WordPressやMTのブログとは違って、DrupalやJoomla、XOOPSに近いのかなぁ??
WordPressでは、最近サポートされたリビジョン管理も、しっかりサポートされており、安心してページ作成が出来そうです。
早く、日本語のサポートが出来ると、急速に流行る予感のCMSですね。
今後、期待大のCMSではないでしょうか。
今回は、Coreserverにインストールしたのですが、違う環境でインストール挑戦し、上手くいかない方は、TECH Matariさんの記事「話題のCMS Concrete5をインストールする際の3つの注意点」が参考になるかと思いますので、そちらへどうぞ。
コメント
shotaさん、こんばんは。
Concrete5は、一月前にインストールしたっきりで、その後放置状態なのですが、Coreserverは標準でセーフモードがOnになってるんですよね。
私がインストールした環境では、
.htaccessに
AddHandler application/x-httpd-php5cgi .php
php.iniに
register_globals = Off
display_errors = Off
を追記してますよ。
セーフモードに関する書き方は、環境にもよるかと思うので、Coreserverのページをご覧になると参考になるかもしれませんよ。
こんにちは、 私もCoreserverを利用していてConcrete5をインストールしようとしているのですが、インストール時、左側に出るチェックリストで セーフモードがONになっていると怒られてしまいました。 どのように解決されたかご教授願います。
PHPをCGIで動かすためのHTACCESSを設定しましたが、どうもうまくいきません。
こんにちは、 私もCoreserverを利用していてConcrete5をインストールしようとしているのですが、インストール時、左側に出るチェックリストで セーフモードがONになっていると怒られてしまいました。 どのように解決されたかご教授願います。
PHPをCGIで動かすためのHTACCESSを設定しましたが、どうもうまくいきません。
shotaさん、こんばんは。
Concrete5は、一月前にインストールしたっきりで、その後放置状態なのですが、Coreserverは標準でセーフモードがOnになってるんですよね。
私がインストールした環境では、
.htaccessに
AddHandler application/x-httpd-php5cgi .php
php.iniに
register_globals = Off
display_errors = Off
を追記してますよ。
セーフモードに関する書き方は、環境にもよるかと思うので、Coreserverのページをご覧になると参考になるかもしれませんよ。
washoさん
ありがとうございます。無事インストールすることができました。
washoさん
ありがとうございます。無事インストールすることができました。