「縦型洗濯機の日立ビートウォッシュからドラム式洗濯乾燥機の東芝ザブーンへ買い替えた」にて、ドラム式洗濯乾燥機を1週間使ってみた感想です。
縦型洗濯機とドラム式洗濯乾燥機の比較
いろんなサイトに、縦型洗濯機とドラム式洗濯乾燥機の比較が掲載されているので、ほぼ同様の内容になるかと思います。
今回比較したのは、8年前の縦型洗濯機と最新のドラム式洗濯乾燥機との比較になりますので、最新の縦型・ドラム式洗濯乾燥機の比較とは違いますのでご注意を。
縦型洗濯機のメリット・デメリット
メリット
- 上部の蓋を開けっ放しなので、洗濯物を放りこめる
- 洗剤・柔軟剤の種類や量を、それほど気にしなくて良い
- 洗濯途中で、洗濯物を追加できる
デメリット
- 使用水量が多い
- 乾燥機能がない(乾燥機能があってもおまけ程度らしい)
ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
メリット
- 使用水量が少なくてすむ
- 乾燥機能が優秀
- 低騒音
- 洗剤・柔軟剤の量が少なくてすむ
デメリット
- 標準モード(乾燥なし)で洗濯するとシワやゴワつきが多い
- 洗剤・柔軟剤の量に気を使う
- 洗濯・乾燥フィルタ及び取り出し口近辺の細かな掃除が多い
- 洗濯途中で洗濯物を投入できない
- 取り出し扉を閉めている時間が多いので、浴槽内にカビが発生しやすいらしい
- 乾燥では、柔軟剤の香りが飛ぶらしいので、香りが薄まる
まだ、買い替え使用後1週間しか経っていないので、気づいた点があれば、随時、追記していきたいと思います。
縦型洗濯機とドラム式洗濯乾燥機では、どちらが汚れがよく落ちるのか?と比較されますが、我が家は既に成人した3人家族であり、仕事でも汚れ作業をするわけではないので、汚れの落ち具合に相違はないように思えます。(小さなお子さんの泥んこまみれの洗濯物や土木・機械作業で毎日作業着を洗わなければならないほどの洗濯物があれば違いがわかるのかもしれませんが・・)
ドラム式洗濯乾燥機に買い換えて後悔してないのか?
今回の比較では、ドラム式洗濯乾燥機のデメリットの方が多いので、買わないほうが良かったんじゃないの?って思われますが、洗濯担当の嫁に聞くと、
フィルタ等のこまめな掃除があるのは面倒だけど、
乾燥機能があるおかげで、天気を気にしなくてよいし、
寝てる間にふかふかに乾かしてくるのは助かる。
コインランドリーがあるみたいで、安心できるわ!
結果的に、我が家ではドラム式洗濯乾燥機に買い換えて満足しております。
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