我が家には、玄箱2台があり、ひとつはWoodyでNAS/iPodサーバ、もう一つはSargeのサーバ機があります。
ここ1年ほど、放置状態で、ふとEtch化って簡単なのか?と思って、アップグレードに踏み切った。
/etc/apt/source.listをsargeから、etchにし、アップグレードするだけの簡単操作で済みそうで、
sarge source.list
deb https://www.t.ring.gr.jp/archives/linux/debian/debian/ sarge main contrib non-free
deb-src https://www.t.ring.gr.jp/archives/linux/debian/debian/ sarge main contrib non-free
↓
etch source.list
deb https://security.debian.org etch/updates main contrib non-free
deb etch main contrib non-free
変更・保存して、
# apt-get update
# apt-get dist-upgrade
これだけで、簡単にアップグレード出来るなんて、なんて楽なのでしょう!
ちなみに、WoodyからEtchへの直接アップグレードは出来ないようなので、一旦Sarge化する必要があるようです。
こんな簡単にアップグレード作業が出来るのも要因の一つですが、CentOSでいくつかのソフト導入がうまくいかなかったものが、Ubuntuでは、あっけなく動作したりして、もうUbuntuからは離れたくない、この頃で、Redhat系からDebian系に移行しまくってます。
Berylが軽快に動くのも、いいっすよ。
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