悲しすぎるマメルリハとの別れ

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日常生活
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この記事は2週間前に書いてた記事なのですが、気持ちの整理がつかず、公開を控えてました。
2週間前の7月10日に、可愛がっていた我が家のアイドルであるマメルリハ(我が家にマメルリハがやってきた)と突然のお別れがありました。

前日の朝は、いつも通り元気よく、飛び回り、パンをつついたりしていたのですが、夕方に、放鳥し、遊んでみると元気がなく、餌も食べないし、餌にもよりつかなく、安静をとって、鳥かごに戻すと、羽を膨らませ、かなり体調が悪そう。

当日朝、相変わらず、身動きしないし、糞をみても、あまり糞をしていなく、緑色のみずっぽい糞なので、近くの動物病院へ、すぐに診察。

糞の検査をしても特に異常はなく、原因は不明で、環境が変わったので、1時間落ち着かせ、栄養剤を飲ませ、注射(乳酸菌入り)を打ち、薬をもらって、帰宅。

お昼に帰宅し、鳥かごに戻す。(止まり木にじっとしている)
13時頃、止まり木から降りて、カゴの底で蹲っているのに気づき、鳥かごから出してみる。

この時には、既に衰弱し、かなり危険な状態だった。
カミさんの手の中で、何度か、顔を上げたり羽をばたつかせたり、ぐるぐる回る姿勢をとったりしていたが、13時43分頃 カミさんの手の中で息を引き取りました。

昨年のマメルリハとの突然の別れと同様の症状で、もう、何が悪かったのかわからず、悔しくもあり、悲しくもあり、しばらく放心状態となりました。

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この子は、元気が取り柄で、名前を呼ぶと返事して指まで飛んできて、機嫌が悪いときには血が出るほど噛まれますが、ほとんど、カキカキを要求して撫でさせてくれてました。
時には、クネクネダンスを披露したり、ボフボフと羽を膨らませ可愛い表情を魅せてくれ、この子は、きっと長生きして、いつまでも元気だろうと、家族みんなが思っていただけあって、本当に切ないです。(T.T)

ちなみに、私が巡回しているマメルリハ日記の「笑いんこいっぱい♪」さんところでも、偶然にも同じ日にマメルリハのレモンちゃん(レモンのこと)、さらには、その10日後にマリンちゃん(訃報)を亡くされ、私たちよりさらに、辛い体験をされているようで、ご冥福をお祈りします。

思うに、マメルリハの生態は未だ解明が浅く、突然、容態急変し、死に至ることが多いような気がします。 可愛いだけにあって、突然の別れは、非常に辛いものとなりますので、マメルリハに限ったことではありませんが、今現在、ペットを飼っている方は、毎日、しっかりと体調を感じてあげ、元気であっても、動物病院で定期的に検査を行うことをお勧めします。

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