数日前に、仕事の合間に茨城新聞を見てたら、出雲大社常陸で拝殿の巨大しめ縄を14年ぶりに掛け替えると言う記事に興味を持ったので、子供の誕生日も兼ねて参拝へ行ってきました。 当日は、絶好の快晴。天気もぽかぽか陽気で、ドライブ・観光にはぴったりでした。
まず、到着すると長さ16mの巨大なしめ縄に圧倒されます。
しめ縄は重さ約6トン、長さ約16メートルで、国内最大級の規模を誇る。信者らでつくる島根県飯南町の出雲大社勧農講社が制作。材料の稲わらを集めるのに2年、編むのに3カ月を掛けた。 13日中に古いしめ縄を取り外し、この日は大型クレーン車で新しい巨大しめ縄を拝殿へ移動。勧農講社の作業員と地元の業者ら計32人が協力し、ワイヤーで固定してつり下げた縄に飾りのしめの子、緑色の化粧縄を取り付けた。作業は丸一日かかり、参拝客ら約50人が見守った。
この日は14年ぶりに巨大しめ縄が掛け替えられた出雲大社常陸教会の記念大祭として、太鼓の演舞が行われ、迫力があって家族全員感動しました。
この模様の動画もNEX-5Nのワイコンで撮ってみましたので、興味ある方はご覧いただければと思います。Youtubeへ
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