バックアップは、afio+gzipにすべき

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日常生活
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今週、CentOSから、気になっていたUbuntuに乗り換えました。
CentOSは5になってから、Xenくらしか変わってないようで、ましては、FedoraCore6がベースになっているとの記事を見かけて、CentOS4からのアップグレードする気がなくなり、今、評判が良いUbuntu 7.04をインストールしてみました。

インストールしたのは、DELLのPowerEdgeSC430で、SATAとIDEのHDが混在してる状況で、GRUB設定がうまく動作せず、起動するまで1日を費やしてしまいました。

Ubuntuを起動してから、CentOS4で運用していた時に、ホームディレクトリをtar+gzipで取ったバックアップを元に戻そうと思ったら、

detected end of file
予期せぬ EOF があります
: 直ちに終了します

とのエラーで、何度行っても、無駄でした。

バックアップファイルには、別サイトのpublic_htmlなどが入っており、復旧できずに、泣きが入りました。
tar+gzipでは、エラーが起こったら、それ以降のファイルは復元できないとの事のようで、バックアップとって安心したのが運のツキでした。

運が悪いことに、復元したいファイルが取り出せないのです。

これからは、afioでバックアップ取ったほうが、無難かもしれませんね。
ちなみに、現在のafioでは、gzipもサポートしてるし、エラーが起こっても、エラー以外の部分は、しっかり復元してくれるので、afioを使ったほうが、まだ安心かも。

参考:なぜtar+gzipはよくないか?

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