子供から、「何かPCの調子が悪そうだから、バックアップをとりたい」との相談が引き金となり、外付けのRAIDボックス「ドライブドア テラキューブRAID」を購入した。
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500GBのSATAが1つ余っていたので、せっかくだからRAIDでバックアップを取ろうと検討し、テラキューブRAIDと、さらにPCデポでもう一つ500GBのHDを約1万円で買ってきた。
買って帰り、すぐにHDを取り付け、Win、Linux、Macにてバックアップ取ることを考えると、FAT32でフォーマットした方が、後々、問題なさそう。
でも、WinXP上で500GBの容量は、FAT32でフォーマット出来ないので、Linux上からフォーマットした。
Linuxでも、Winでも無事マウントし、早速バックアップ作業に入った。
Winでは、無料ソフトで高機能な、「BunBackup」を利用させていただきました。
このソフトの便利だと思う特徴は、
- 対象・除外ファイルの指定
- 自動バックアップ
- 高速ファイルチェック
- 世代管理
- ミラーリング
- 除外フォルダ
- ボリュームラベルチェック
- ネットワークログイン
- Firefox,Thunderbird,IEのお気に入り,ATOK辞書のバックアップ
この他にも、dllやexeファイルを除外したり、常駐させて、接続されたら自動でバックアップしたり、バックアップ結果をメールしてくれる(BunLogMail)など、市販品に負けないくらい高機能です。
Linuxでのバックアップは、以前の記事「Conduit」やrsyncで十分ではないかと思います。
実際の使用感は、また後ほど。
コメント
Linuxバックアップで、Conduitの他に、Flybackもあったね。忘れてた(^^;
Linuxバックアップで、Conduitの他に、Flybackもあったね。忘れてた(^^;