ふと気付いたら、久しぶりのブログ。
今週初めから、GTD関連をまとめたいと思い、眠っていたTiddlywikiのファイルを叩き起こして、再活用しようと作業してました。
そこで、Tiddlywikiをベースに、GTDstylewikiとtiddlyspotでの活用を検討した。
やりたかった事:
- まずは、眠っていた旧Tiddlywikiをアップデート
- いつでも、どこでも作業できるように、Tiddlyspotでアカウント作成
- オンラインでは、個人的で非公開にしたいので、パスワード制限
- GTDstylewikiをTiddlyspotに持っていきたい
- Tiddlyspotでなくても、UploadPluginを使えば、通常のTiddlywikiでもサーバ上で管理出来るので、サーバ上でTiddlywikiを運営
作業したこと:
- Tiddlywikiのアップデート
TiddlyWiki — a non-linear personal web notebook - tiddlyspotでアカウント作成
アカウントがそのまま、URLサブドメインになります - 作成したtiddlyspotのページ内のcontrolpanelでアクセス制限を確認
デフォルトでは、プライベートになっているようです - GTD Style Wikiをダウンロード
- GTD Style Wikiをローカルで立ち上げ、空のテンプレート作成でファイルを作成
- tiddlyspot内のdownloadにて、自分用のtiddlyspotファイルをダウンロード
- GTD Style Wikiのテンプレートファイルをブラウザーで開いたまま、tiddlyspotでダウンロードしたファイルをGTDStyleWikiテンプレートファイルに置き換える。
- ブラウザに戻り、保存&更新
- SideBarOptionsに下記を追加(hogeを適宜変更)
<<upload https://hoge.tiddlyspot.com/store.cgi index.html backup .>><html><a href='https://hoge.tiddlyspot.com/download.cgi?file=index.html' class='button'>download</a></html>
- サイドバーにupload若しくはsave to webの文字が現れるので、バックアップ作成を行ってみる。
- 問題なくバックアップが作成されたら、自分のtiddlyspotページにアクセスし、変更されていたら成功
- tiddlyspotに関係なく自分のサーバ上で管理したい場合には、下記を参照
サーバ サイドの TiddlyWiki 運用-UploadPluginの使い方 - XREA(Coreserver)上で使用する場合には、store.php,download.phpをcgiで動作させた方が良い
てな訳で、GTDwikiをtiddlyspotへ導入でき、Tiddlywiki作業に3日程、没頭してました。(^^;
TiddlywikiでGTDだと、今更だと思いますが、こうやって備忘録を書くと、結構面倒っすね。
やっぱり、iGoogleで、Remember The Milk、Google Calendar、Google Noteを使った方がいいのかな~?
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