来週以降、仕事が一段落するので、古いPCサーバを見直してみようかと計画しています。
ほとんどが、FreeBSDサーバで、なかにはFreeBSD2.xから使っているPCもあり、軽量なLinuxでも入れようと探してたら、EcoLinux-Lightが良さげで、有力候補だったのですが、「PuppyLinux 日本語版 を起動してみる」の記事を拝見したら、スゴイの連発じゃないですか。
こんなに、連発されると、使ってみたくなるのが人情。
早速、起動して、使ってみたところ、ホントにサクサク軽快に動作します。
(ただし、一部のPCで起動できないものもありましたが。)
Anthyも使えるし、M+IPAフォントで、WEB画面もキレイに見えるし、数年前のPCに入れるのは十分すぎる機能が満載です。
ただ、壁紙やアイコンのセンスがイイとは思えないので、真っ先に変更しました。(笑
日本語版壁紙は、犬張子と言うことなので、Hariko-Linuxと呼んだらどうかな?
とても、パピーには見えないんだけどなぁ。
コメント
DELLのPenII 700MHz 192RAMのPCで、PuppyLinuxとEcolinux-lightをLiveCDで試してみました。
Puppyの方は、Xでサクサク動作、DHCPで取得できず、画面解像度が低い、パッケージが特殊。
Ecoは、X(Flushbox)がもっさり、DHCPは取得OK、画面解像度もOK、パッケージがDebian系。
Eco-lightは、デフォルトでXが立ち上がらない仕様なので、サーバー向けで、Xを使わなければ問題ない。
Puppyは、解像度やアイコンのセンスのなさに我慢できれば、クライアントとしては快適に使える。
とは言え、快適な操作は、Puppyの方が圧倒的に上だと思いました。
DELLのPenII 700MHz 192RAMのPCで、PuppyLinuxとEcolinux-lightをLiveCDで試してみました。
Puppyの方は、Xでサクサク動作、DHCPで取得できず、画面解像度が低い、パッケージが特殊。
Ecoは、X(Flushbox)がもっさり、DHCPは取得OK、画面解像度もOK、パッケージがDebian系。
Eco-lightは、デフォルトでXが立ち上がらない仕様なので、サーバー向けで、Xを使わなければ問題ない。
Puppyは、解像度やアイコンのセンスのなさに我慢できれば、クライアントとしては快適に使える。
とは言え、快適な操作は、Puppyの方が圧倒的に上だと思いました。
僕もPuppy使ってみました。あれ、メチャメチャ快適ですよね。すごく感動しました。
僕もPuppy使ってみました。あれ、メチャメチャ快適ですよね。すごく感動しました。
nkenkouさん、はじめまして。
Ecolinux開発者の方からのコメントで、恐縮してます(^^;
Puppyの軽快さは、クライアントとして使う分には申し分有りませんが、サーバや共有作業する場合には、
やはり、Debian系のaptがメチャ便利なので、Ecolinuxは使いやすいのではないかと思ってます。
特に、Ecolinux-lightのデフォルトでXが起動しない設計は、イイですね。
私の場合、FreeBSD2.xやSun 4.x時代の人間なので、未だにCUIで作業することが多いから、助かりますよ。
nkenkouさん、はじめまして。
Ecolinux開発者の方からのコメントで、恐縮してます(^^;
Puppyの軽快さは、クライアントとして使う分には申し分有りませんが、サーバや共有作業する場合には、
やはり、Debian系のaptがメチャ便利なので、Ecolinuxは使いやすいのではないかと思ってます。
特に、Ecolinux-lightのデフォルトでXが起動しない設計は、イイですね。
私の場合、FreeBSD2.xやSun 4.x時代の人間なので、未だにCUIで作業することが多いから、助かりますよ。