「Google Docs(Googleドキュメント)」のファイル・アップロード機能改良により、全てのファイル形式をサポートするとの朗報です。
本格的に、オンラインストレージが始まるようで、うれしいお知らせです。
CADファイル、PhotoshopやInDesignのファイル、写真RAW画像ファイル、ZIPやRARといったアーカイブ・ファイルなど、ファイル形式を問わずすべての種類のファイルをアップロードできるようにする。1つのファイルの最大サイズは250Mバイト、無料で提供する全ファイルの最大容量は1Gバイトという制限を設けるが、Google Docs形式(Document/Spreadsheet/Presentation)で保存されているものはこの1Gバイトの制限の対象外になる。
素晴らしいです。
今年に入って、すぐにPicasaの容量を80GBにアップグレードしたのですが、購入後に下記の事が判明し、アップグレードは失敗したかな?と思いました。
- 複数のPCで同期出来ない
- WEBへのアップロードは、ローカルからWEB上の一方方向で双方向に同期出来ない
- 公開方法がゆるい
こんな事がアップグレード後に分かったので、まだ全然PicasaWebが空いているままなのですが、
無料で利用できる1Gバイトを超えて保存したい場合は、ストレージ容量を購入できる。20Gバイトを年間5ドルで使える低額プランなどを用意している。なおこの追加オンライン・ストレージは、電子メールの「Gmail」、画像編集ソフト「Picasa」のWebアルバムで共通利用する。
との事で、80GBにアップグレードした容量が、そのままGoogleDocのオンラインストレージとして使えるようで、思わぬ誤算で、ラッキー!!
うむ、Evernoteに保存していた雑誌等のPDFを、GoogleDocにも送ってもイイかも。
iPhoneで、GoogleDocと同期がとれるソフトも、今後伸びてくるのではないかな?
ちなみに、ezShare pro使うと最強なのでは?と私的には思っているんですがね・・
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