Open Tech Press | Drupal対WordPress:ブログ管理に適しているのはどちらか
DrupalとWordPressはどちらも優れたブログ向けコンテンツ管理システムだが、平均的ユーザの立場で比較すると結果はどうなるだろうか。その答えを得るためにLinux.comは、Bryghtが用意しているDrupalサイトとWordPress.comのフリーサイトを使って同様のサイト設定を実施した
Drupal自体は、以前から知っていたのですが、こんな記事を目にしたら、使いたくなってしまいました。
でも、Drupalて、どちらかと言うと、ブログと言うより、CMSに近いと思うんですけど・・
今、私がいくつか運営しているXOOPSサイトを、別のCMSに移行しようかと検討しているのですが、モジュールやテーマ・ブロック管理等は、Drupalも、ほぼ同様ですので、XOOPSからの移行は、わかりやすいのではないかと思ってます。
Drupalの良いと思われる点は、
- Validate! Always. Validate XHTML 1.0 Strict.”でテンプレートが作られている
- JavaScriptライブラリとしてjQueryが使用されている
- MySQLの他に、MysqliやPostgreSQLも利用できる
- phptemplateを標準使用
- エントリー内にPHPを記述できる
- スロットルによる、負荷コントロールができる
- テーマ・モジュールが豊富
XOOPSから移行したいと思う理由
- レイアウトに限界がある。(特にTableは嫌)
- だんだん、重くなってきた
- コードが複雑
- モジュール間の連携が乏しい
- 5年ほど使っているので、飽きてきた(^^;
すぐにでも、XOOPSから移行したいのですが、piCal+携帯システムの機能から逃れられないんですぅ(T T)
あっ、WordPressと比べるんでしたね。
WordPressとDrupalを、ブログ機能で比べてと言うことでしたけが、ブログだけに限るとすると、WordPressの方が、シンプルで使いやすいのではないかと私は思うんですがね・・・
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