ボーナスも出たことだし、そろそろサイフを二つ折りから長財布に買い換えようかと検討。
今まで愛用してきたのは、バーバリーの二つ折りサイフで、マネークリップで札束を挟むタイプで特に不便なく使用してきました。
でも、嫁からは支払いするときにサイフの札束が丸見えになるので、人目にはあまり良くないかも?とツッコミもあり、じゃあ、次は長財布だよね。
「成功者は長財布」 「お金持ちは長財布を使う」などなど、最近、いろんな雑誌やネット上で目にするので、触発されたのは否めません。(^_^;
そんな安直な気持ちで、長財布選びが始まったわけですが、今までバーバリーを使っていたので、同じようなブランドで良いものはないかと探してみました。
すると、とあるブログで、ブランド品は革サイフの8割がネームブランド価格で、実質の革の値段は2割との事。
ブランドの価格が含まれなくて、革質が良くて国産の長財布、そう、ココマイスターが浮上しました。
イタリア製の革を使い国産で縫製、それも永久補償で、在庫がない場合は半年先になるとの限定的販売で、注文間際まで進みましたが、なぜか踏みとどまってしまいました。
まずは、いろんな評判を調べてみようと、時間をかけて調べてみたら悪評はないものの、ステマっぽいサイトが多いことに気づきました。
しかし、銀座や自由が丘に店舗があるので、胡散臭いお店でないのは想像できますけど、何となく遠ざかってしまいました。
ココマイスターの熱が冷めたところで、検討候補に挙がったのが、ファーロ、アニアリ、コルボに絞られ、値段とデザインと使いやすさ・評判を総合した結果、私的にはコルボに決定しました。
前置きが、長くなってすみません。
購入したのは、CORBO. 長財布 フェイス ブライドルレザーで、色はかなり悩みましたが、ブラウンです。
では、注文してからすぐに届いたCORBO. 長財布 フェイス ブライドルレザーを開封です。
今回、購入したのは長財布本体とウォレットチェーンです。↓
開封すると、馬毛ブラシと長財布本体が入っています。↓
長財布を取り出し、ファスナーを開けてみると、まずはふわ〜っと革のいい香りがします。
中央にファスナー付き小銭入れがあり、両側にお札入れと16枚収納のカードポケット↓
ブライドルレザー用のウォレットチェーン(ウォレットコード) ↓
ブライドルと同じ革質で、オシャレです。
長財布を取り出すと、外側の表面をよく見ると白っぽくなっています。
これは、ブルームと言って、保湿・防湿のため、白いロウが付着していますので、これを付属の馬毛ブラシで軽く拭き取って、落とします。
(ブルームを残したまま使われる方もいるので、必ずしも行う必要はありません)
ブルームを落とすと、光沢が出て、ブラウンが少し濃くなります。
使い始めは、ファスナーや革が固めなので、使っていくうちに柔らかくなっていくことでしょう。
あまり長くなるので、使用感はまた次回と言うことにしますが、今回、購入したお店では、下記のサービス品( ALBEROの本革キーホルダーとDakotaのコンパクトミラー)も付けて頂きました。
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