もう、30年程前になるだろうか。 その当時、スーパーカーブームと言うのが流行し、ランボルギーニやフェラーリなど、最高に盛り上がっていた時期があった。
今日のニュースで、バイクの排気音の着信サービスの記事を見て、当時の事が思い浮かんできた。
ヤマハ発動機は27日から、携帯電話向けに、バイクの排気音の着信音サービスを提供する。1955年に発売された第1号車の「YA−1」(愛称赤トンボ)をはじめとして、現行のMotoGPマシン「YZR−M1」など、一般公道用の歴代バイクから二輪世界選手権で活躍したレースマシンまで34機種分を用意した。サービス利用は無料。
排気音は現存しているタイプのエンジンを実際に動かして録音。同社の携帯サイト(http://www.yamaha−motor.co.jp/y−mode/)からダウンロード=写真=して携帯電話で楽しむことができる。
子供の頃、スーパーカーの排気音を集めたカセットテープを買って、聞いていた思いが蘇りました。
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