壁クロスのはがれをジョイントコークで補修

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日常生活
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マンション生活が1年経過しましたが、マンション自体は5年以上経過しているので、ここ1年以内でも壁クロス継ぎ目の剥がれが目立ってきました。

大掃除の一環として、自分で補修しようと、補修剤とローラーを購入し、作業を行いました。
補修材には、ローラーとセットになっている商品も売っていますが、定番?のジョイントコークとローラーを購入しました。

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ジョイントコークには、色の種類があるので、確認して購入しましょう。

では、作業に入ります。

まずは、補修前の壁クロス

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この剥がれている部分に、ジョイントコークを流し込みます。

コツは、剥がれている部分の傷口を少し広げて、ジョイントコークをたっぷりと注入します。
その後、はみ出したジョイントコークを固く絞った濡れタオルで拭き取ります。

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そして、ローラーでコロコロと押しつけた後、乾燥させますが、冬の時期だと2日間くらいの方が良いかもしれません。
乾燥させている間に、剥がれないようにメンディングテープを貼っておきました。
(メンディングテープやマスキングテープなど粘着が軽い方が良いでしょう。 ガムテープなどの強力テープだと、剥がせなくなったり、破いたりしますので)

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2日ほど乾燥させた後に、マスキングテープを剥がしたところ、ピッタリと補修は出来ましたが、若干、ジョイントコークの色が残ってしまいました。

この箇所意外にも補修部分があるので、次回の補修時には、はみ出したジョイントコークをしっかり拭き取った方が良さそうですね。

作業自体は簡単ですので、クロスの剥がれが気になっている方は、是非試してみて下さいね。

 

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