WordPressが3.2が英語圏ではリリースされましたが、日本語版は今現在未だですが、数日中にリリースされることでしょう。
WordPressでは、バージョンアップによる更新も数クリックで簡単に行えますが、今度の3.2のバージョンからシステム要件の変更点があるので注意が必要です。
WordPress3.2で必要としている環境
PHP バージョン 5.2.4 以上
MySQL バージョン 5.0 以上
特にレンタルサーバなどでは、これらのシステム環境は自分では変更出来ないので、確認してから更新を行った方が良いでしょう。
CUIでの確認方法:Telnet,SSH,コンソールに入れる方
(↓は、私のCoreServer内の環境です)
$ php -v PHP 5.2.5 (cgi) (built: Jan 24 2008 20:04:13) Copyright (c) 1997-2007 The PHP Group Zend Engine v2.2.0, Copyright (c) 1998-2007 Zend Technologies $ mysql --version mysql Ver 14.14 Distrib 5.1.22-rc, for pc-linux-gnu (i686) using readline 5.0
WEB上でPHP確認方法:PHPが実行・保存ができる環境の方
テキスト形式で、phpファイルを新規作成。hogehoge,phpとか。(任意)
<?php phpinfo(); ?>
<>は全角で書いてますので、半角にして保存してね。
保存後は、サーバにアップロードして、hogehoge.phpにアクセスしてみてください。
↓こんな画面が表示されるかと思います。(ここのブログ環境)
この中の、PHPとMySQLのバージョンを確認。
CoreServerでは、現状でも問題ないですね。
ここのサーバは、さくらのVPSに変更したので、自分なりに変更が出来るので安心です。
(逆にプログラムのアップグレードやメンテを、ほとんど行わない人にとっては大変かもしれませんね ^^;)
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