今月初めに、つくば市研究学園店の魚米がリニューアルオープンしたので、行ってみました。
リニューアル前に比べると、店内が明るく、壁も一新しましたが、うちの家族は、以前の魚えへんの漢字があった壁も良かったと言ってました。
リニューアル後に、一番変化があったものは、お寿司が廻らなくなったことです。
ベルトコンベアみたいなレーンをなくし、すべてオーダーして、列車や車の形をした高速レーンで運ばれてきます。
寿司が廻らなくなったので、その日のお寿司の新鮮さや大きさが判断出来なくなったのは難点ですが、リニューアル後は、きっとネタも良いだろうと思って、いくつか頼んでみました。
はい、予想通り、ネタは新鮮でどれも美味しく、その中でも、アジとマグロは、ネタも大きくて新鮮でした。
この他にも、極上うにやいくら、はまちも味は良かったのですが、以前と比べてひと回り小さくなったような印象を受けました。
近々、近隣にスシローのオープンが控えているので、しばらくはネタ合戦が続いて、お互いの相乗効果で、美味しいお寿司が提供されるのではないかと楽しみです。
お会計では、お寿司が廻らなくなった事で、注文した分しか食べることが出来ませんので、店員を呼んで皿の勘定をすることがなくなりましたし、常時、合計金額も表示されているのは、経費削減と細かい拝領ですね。
この他にも、レーン反対側の席と完全に遮られていて、目線も気にすることがなくなりましたし、ネットで予約が出来るようになり、混み具合の時間も表示されるようになり、かなり便利になったのではないでしょうか?
ところで、正式名称って「魚米」なのか「魚べい」のどっちなんでしょうね?
コメント