先日の星野リゾート来訪で、間接照明ってやっぱりいいなぁと触発され、3年ほど前に購入してた5mのLEDテープを引っ張り出して、嫁の一室に取り付けました。
下図では少し分かりづらいかもしれませんが、奥の電球色がリビングで、手前側が嫁の部屋となっており、時計下の木目にLEDを貼り付けたわけです。
取り付けたLEDテープは、LEDテープライト 白ベース 5m 300連SMD 正面発光 12V ホワイトで、5mで十分足りると思い、仮止めしたところ、5mでも足りませんでした。
実際、取り付けに当たっては、貼り付ける箇所のゴミを拭き取って、LEDテープ裏はスリーエムの粘着シートになっているため、そのまま貼り付けるだけです。
ただ、このまま貼り付けただけではLEDテープに電源が来ていないので、電源周りの部品が必要です。
LEDテープはむき出しの線になっているので、ジョイントコネクタでACアダプターとつないで、コンセントに挿すと、LEDが点灯するはずです。
私の場合、配線の途中にスイッチを付けましたが、ACアダプターと壁コンセントの間に100均のスイッチ付きコンセントを挟めば、簡単にスイッチが出来るかと思います。
気をつけたいのは、LEDテープの消費電流にあったACアダプターを使用することです。
今回購入していたLEDの仕様は、このようになっております
SMDタイプ: 3528 SMD個数: 60個/m
動作電圧: DC12V 消費電力: 4.8W/m
5mフルに使用するので、4.8Wx5m=24Wとなり、電圧がDC12Vなので24W/12=2Aが消費電流となります。
したがって、12V出力の2A以上のACアダプターを選ぶ必要があります。
最低2Aなので、せめて3A以上のACアダプターを利用したほうが安全でしょう。
今現在では、LEDテープ自体が数百円で、その他の電源周りを購入しても2千円もかからないし、何しろ、これだけの事で、部屋がホテル風な間接照明となり、雰囲気が一気に良くなり、部屋全体も明るくなりました。
癖になりそうです。(^_^;)
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