父娘の温泉旅行と星野リゾート初体験(その1)

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日常生活
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お盆の翌週に、遅めの夏休みをとり、娘と初めての温泉旅行へ出かけました。
旅行では、1泊なので、それほど遠い場所でなく、何を目的にするか娘と相談したのですが、お父さんに任せるという事で、温泉とホテルを満喫しようと言うことで、一度訪れてみたかった星野リゾート 界川治に決め、予約を取り、訪れました。

界 KAI|公式| 全国に展開する温泉旅館ブランド
「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド。現代に合うくつろぎを追求した和の空間、地域や季節にこだわったおもてなし、きめ細やかなサービスで旅を演出します。

一人の一泊料金が約3万円と私どもには高価ではありましたが、滅多にない体験なので、奮発しました。

鬼怒川から川治へ向かう道中では、田舎なのは仕方ありませんが、かなりのお店が閉まってて、さびれた印象で、こんな場所に星野リゾートがあるのかな?と言う思いでした。

現地に到着し、ホテルの駐車場に入ると、外観は、その辺の宿泊施設と変わらず、なんの変哲もない普通のホテルじゃないと言うのが第一印象でした。

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適当に駐車場に車を駐め、荷物を持って中に入ることにした。

門をくぐると、真正面に水車がお出迎え

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水車小屋へは入ることが出来るのですが、まだチェックインをしていないので、素敵な風景を見ながら入り口へ向かう

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入り口へ向かう渡り廊下では、いくつかの風鈴が飾られて、風鈴の音色が心地よい

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入り口では、おしゃれな格子の扉に、照明と花瓶が飾られて、すでに豪華さが伝わってきました。

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フロントに近づくに連れ、到るところに間接照明が使われており、さすが星野リゾート!と思わされます。

15時からチェックインなのですが、13時頃早く着いてしまったので、お出迎えどころか全く人が見当たらず、10分くらい周辺の景色を見ながら楽しんでました。

15時にならずともチェックインを対応していただき、部屋へ案内されました。

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客室に入って、まず、第一声が、広くて素敵な部屋ですね!と。

13畳の畳部屋和室ですが、ふかふかなベッドと、くつろげるソファ、間接照明と電球色で和風でありながら洋風の雰囲気も漂う、素敵な部屋でした。

しばらく、娘と部屋でゆっくり寛いで、この後、ホテル内の散策と温泉を楽しむことにしました。 つづく

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