エスティマハイブリッドのバッテリー、消耗により交換

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日常生活
Photo by AndyArmstrong
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午前中に、マイカーのエスティマハイブリッドで、家族でコストコへ買い出しに出かけようとしたら、エンジンがかからない・・(T_T) 実は、最近、雨が降らず天気が良いので、自転車通勤が続いてて、10日程、エスティマに乗っていなかったのです。

現象としては、エンジンをかけようとすると、計器類の表示は点灯・点滅するもののエンジンがかからないと言う症状。
ルームライトやクラクションは鳴るので、完全に放電しているわけではなさそうでした。

急いで、近くのGSやネッツトヨタを訪ねましたが、バッテリーの型番を調べるよう言われたので、車に戻ってバッテリーを調べたが、ステーなどで隠れてて読み取れないんです。

仕方ないので、いつもメンテナンスしているトヨタへ連絡したところ、まず、症状を確認したいと言うことで、ブースターでエンジンをかけてみていただきました。
マンションの駐車場なので、前方や真横にバッテリー補助車を置けない旨を伝えたら、ポータブルのバッテリーを持ってきたいただけました。

Hybrid battery

自分でバッテリー交換も出来ますが、ハイブリッド用のバッテリーは通常より高く、万が一、バッテリーが原因ではなかったとしたら高くつくと思ったので、ディーラーにお任せすることにした。

ポータブルバッテリーでエンジンが無事かかったので、しばらく放置するか30分ほど走行して充電したほうが良いとのことで、バッテリー劣化が確認できたので、急遽、バッテリーを手配して、翌日に交換を行いました。
初めて知ったのですが、ポータブルバッテリーでエンジンをかける際に、エアコンの風量を最大にして下さいと言われました。
非ハイブリッド車だと、逆にエアコン最大にしたら、余計に電源が必要になるので逆効果なように思えますが、エンジン始動に関してはハイブリッド車は逆なんだそうです。

バッテリー交換では、工賃なしで行っていただきましたが、それでもバッテリー代金は約44000円と非ハイブリッド車の3〜4倍で高価ですね〜。 ちなみに、自分で交換するのであれば、Amazonでは約半額の2万円程で済みそうです。

今回は急を要する事だったので、バッテリー型番を調べ、バッテリーを探し回って、自分で作業する時間と手間を考えると、ディーラーに任せた方が適切かと思いましたが、時間があれば、きっと自分で交換したことと思います。

自分で交換する際は、下記のサイトが参考になるかと思います。

エスハイの補機バッテリーを交換: しのぴんのブログ
本日エスハイの補機バッテリーを交換しました。

天気が良いので、自転車通勤で少しでも交通費の節約になるかと思ってましたが、それ以上の出費が出てしまいました。(T_T)

まぁ、車に乗らないと事故を起こす確率も低くなるし、多少は健康にも良いと思うことにします。(^_^;)

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