東洋経済の雑誌を買ったら空飛ぶ本棚が超絶便利だった

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先日、書籍でビニール袋に入れられた「東洋経済 2014年 4/12号」を何の気も無しに購入しました。

購入者にとっては、ビニールに包まれているので、汚れや指紋が付いてないので、気持ちよく購入できて良いですよね。
早速、帰って、ビニールを外してみたところ、何やらクーポンコードが入っていました。

何だろう?と読んでみると、スマホ・タブレットに専用アプリをインストールすると、電子版がダウンロード出来ると書かれてました。

この手の手法では、おおかた、アプリをインストールするとアプリ内課金とかで、料金が発生する事が多いのですが、ものは試しでインストールしてみました。

まずは、iPhone/iPad版の空飛ぶ本棚と言うアプリをインストールし、起動します。
メニュー内の「コード入力」をクリックし、雑誌に入っていたクーポンコードを入力します。

Soratobu

すると、対象雑誌の電子版がダウンロードされるのです。
ダウンロードした雑誌の電子版を開いてみると、ナント、雑誌と全く同じ内容の電子版ではないですか。

IMG 5831

つまり、雑誌と電子版が両方ゲット出来ると言うわけです。

今までは、iBookで電子版をダウンロードしたり、Kindleでは雑誌とは別にKindle版をダウンロードしたりしなくてはなりませんでした。
これって、雑誌と電子版の両方にお金が発生するのは、かなり抵抗があります。

また、雑誌を買って、読み終わった頃などに裁断して、自炊で電子版を作成する手間もないのです。
本来、こうあるべきではないでしょうか?

今まで、雑誌を買うか電子版を買うか蟠りがあった方にとっては、すっきり解消されるんです。
このような購入形式だったら、間違いなく雑誌を買いますね。

文教堂で展開しているサービスで、まだ、対象雑誌は限られてますが、2014年末までの約1年間で売れ筋の300誌にまで対象雑誌を拡大する予定との事ですので、今後が楽しみです。

蛇足:空飛ぶ本棚と言うネーミングは何とかならないものでしょうか? 今ひとつ流行りそうにないように思えます。(^^;

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