Microsoft Technet Subscription Professionalを購入した

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年末にかけて、比較的、休日に時間が取れそうなので、自宅サーバー上で仮想化環境を構築しようと言う計画。
それで、すでに仮想化でLinuxや一部のWindowsは立ち上げているのですが、Windows 2008R2やWindows7 64bit、SQL serverで試験したい事もあり、複数のWindows OSが必要だなぁと思ってました。

知人と、世間話の途中で、偶々、仮想化の話題になり、Technet サブスクリプションの事を、恥ずかしながら知りました。

TechNet サブスクリプションをお使いいただくことにより、使用期間に制限のない最新ソフトウェアの製品評価版とベータ版にアクセスいただき、評価目的でお使いいただくことが可能です。

これ、評価版と言いながら、製品版と変わらず、使用期間の制限がなく、OSやアプリが使えるって事。(あくまでも評価目的が条件らしいが)

古くは、MS-DOSなどから、最新のWindows 2008、SQL ServerやOffice 2011まで、かなり沢山のOS・アプリが使用できます。 うれしいことに、Office for Mac 2010 Business版も使えるし。(^^)

提供されているソフト一覧は、こちらのPDFでご覧いただけます。

サブスクリプションの種類には、こちらの3つのサブスクリプションから選択しますが、普通は、Standard版で十分かと思います。(私は、VisioのPro版が使用したかったので、Professional版にしました)
Technet Subscription

これを、オンラインもしくはショップで購入し、パッケージ内のIDキーでTechnetへ会員登録します。

Technet Subscription

サブスクリプションの登録まで、3〜5(営業日)の日数がかかります。
私の場合、3日目に登録完了のメールが届いた。

メールに記載されているサブスクライバーIDをWindows Liveで登録完了すると、すぐに、TechNet製品のWindows関連製品がダウンロード可能となり、オンラインでプロダクトキーを発行すると、直ちに使用可能となります。

仮想化で、複数のWindows OSを立ち上げようと思っている方は、この年間契約は、むしろ安いかなぁと思いますね。

購入・導入など、急がない方は、割引クーポン期間が発行されることがあるので、待つのも良いかもしれません。(割引は不定期であり、いつ発行されるかわからないけど)

ちなみに、私は、ネット上で安かったと思えたEC-JOYにて購入しました。
(購入の祭には、更新版を間違って買わないように注意してください)

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