半年間のテレワークが終了

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日常生活
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コロナ禍で、4月頃から続いていたテレワーク(在宅勤務)が9月で終了しました。

全ての日程をテレワークしていたわけでなく、出勤とテレワークが半々でした。

半年間テレワークの環境で感じたメリット・デメリットをメモしておきます。

メリット

  •  やりたいことに集中できる
    やっておきたい事ややりたい作業に集中でき、作業が捗りました
  • 邪魔が入らない
    電話や他からの誰にも邪魔されないので、作業に集中できました
  • 好きなBGM等で環境を変えられる
  • 通勤の時間や事故がなくなる
    出勤・帰宅にかかる通勤の時間は無駄に感じ、何より事故に遭う確率がないのは安心できます
  • 天気に左右されない
    天気が良いときに洗濯物を干したり、取り込んだりできます
  • 宅配が来ても対応可能
  • 感染対策
    何より、外出せず、人に遭わないので、感染リスクが抑えられます
  • 服装・化粧に気を使わない
    出勤時の服装を考えることなく、ヒゲぼうぼうでも、化粧しなくてもよい(特に女性は楽かも)
  • 昼寝タイムが自由
    出勤時でも日中眠くなることがありますが、テレワークだと堂々と仮眠ができます
    (眠気を我慢するより短い仮眠を取ったほうが作業効率があがります)
  • ストレスがない
    何より、誰にも監視されず、ストレスがないのは楽です

デメリット

  • 運動不足になる
    テレワークだとほとんどPCの前から動かないので、運動不足でコロナ太りが加速
  • 出勤すると仕事が増える
    テレワークで出来ない仕事が出勤時に溜まってる
  • 光熱費が自腹
    今年の夏も暑かったので、エアコンやPC等の電気代等の光熱費は自腹となります
  • テレワーク作業が長引いても残業がつけれらない
    勤務時間を過ぎても仕事が長引く事がありましたが、残業を申請するには気が引けますね
  • 仕事とプライベートの切り分けるモチベーションが必要
    誰からの監視や指示があるわけでもないので、仕事モードを維持するには意志を強く保つ必要がありますが、幸いなことに、仕事に集中出来ていたので、モチベーションは保てました。
  • 外出に気を使う
    テレワーク中と言うこともあり、さすがに街なかに出かけたり、飲みに行くことは気が引けました

コロナ禍で、今後、状況が悪化しない限りテレワークすることは、ほぼ皆無であろう事から、この半年間は貴重な体験だったかもしれません。

ある意味、定年で仕事に行かなくなったら、こんな感じなのかなぁ?と疑似体験した感じにさえ思えました。

今回、テレワークのメリット・デメリットを自分なりに残しておきましたが、メリットの方が多く、仕事に集中できる事は有意義でしたが、その反面、体力や健康管理の面では、劣化の方向を強く感じました。
結果的に、ほどほどに頭使って、体使って仕事した方が良いって事ですね。

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