昨日、購入したXbox360を、今まで使用していたDVD機と入れ替え完了。
映像は、10年前程のブラウン管なので、D端子がないため、コンポジットで接続し、音声は、光デジタルで接続。
えっ?、光接続の端子がない? 本体のどこを見ても、それらしき形状のものがないので、何か変換が必要なのかとググること1時間。
まさか、ケーブルのコネクタ裏?に穴が塞がって、付いているとは、気づきもしませんでした。 わかるかーっ!
あとは、ネットワークケーブルをつないで、スイッチオン!
ゲームが、5.1chのドルビーデジタルで最高です。 さらには、映像も、もの凄く綺麗で圧巻です。 こんなの見せられたら、Wiiには、いけないかも(苦笑
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ここまで、ハードの設置が完了したわけですが、今回、購入した大きな理由である、PCとの接続設定に時間を費やした。
PCに接続するには、Windows Media Connectが必要です。ふむ
www.xbox.com/pcsetupにて、PCのインストールをしてください。
でも、Windows Media Player(WMP)しかリストアップされないぞ.
Windows Media Centerでないと、動画は再生できないとか。
Media Centerって、有料ソフトじゃん。
あっ、Media Connectは、Media Player 11に統合され、動画も共有出来るとか情報が。
WMP11をインストールしてみる。
WMP11のライブラリから、メディアの共有を選び、共有を開始したが、XBOXが認識されない??
ファイヤーウォールを切ってみた。
おー、XBOXが認識された。 よっしゃー!
早速、XBOXから接続してみようと思ったが、WMP11側のPCが認識されてない(T.T)
さすがに、翌日まで設定が続き、試行錯誤してみるが、一向にダメなので、見方を変えてみた。
よく考えたら、かりに認識したとしても、WMPのWindows機を立ち上げたままにしないと、動作しないことに気づき、サーバ機(玄箱orUbuntu)との接続を試みた。
ネット上を探すと、uShareと言うLinuxをXBOXのメディアサーバーとして利用できるソフトを発見!
ホームページをアクセスしてみると、Ubuntuのdebパッケージがあるので、即インストール(インストール方法は、wikiに書いた)
早速、/etc/init.d/内のスクリプトから、起動してみたが、やっぱり、XBOXからは認識されず・・・?
Ubuntuのushareプロセスを見てみると、どうも、XBOXコンパチモードで立ち上がってないのでは?と思い、衝動にて、-xのオプションをつけて起動してみたところ、ようやくXBOXから認識できました。 ホッ
これで、今まで通り、玄箱やLinuxサーバ内の動画・音声が再生出来るようになりました。 疲れた。
DVDのピックアップレンズがヘタってきたのでは?と前記事で書きましたが、実は、XBOXでも正常に読み込めなかったんです。 どうやらDVD-Rが悪かったようで、これは、カミさんには内緒にしておこうっと。(;^_^A アセアセ…
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