2009年10月から2011年7月の間に販売された21.5インチおよび27インチ iMacシステムのSeagate製1TBハードドライブの一部が故障する事が判明し、Appleで、「iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム」の無償交換を行っております。
上記、対応ページのフォームにて、自分のシリアル番号を入れると、交換対象なのか判別できるのですが、見事、ビンゴでした。(T-T)
でも、2009年のハードディスクなので、また新しくなれば得した気分になれます。
近くには、Apple Storeがないので、ケーズやPCデポの代理店でも対応してくれれば良いのですが、非対応です。
仕方ないので、「Apple サポートへの問い合わせ」ページから、電話を要求。 ”今すぐアドバイザーと話がしたい”を選んだところ、1分も経たずに、電話がかかってきました。
近くにApple Storeがないので、配送して修理になるとは思ってましたが、出張修理も行っているとの事でした。 ただし、iMac27インチ3台分の作業スペースが必要らしいです。
配送だと、Macが数日使用できないけど、ウェブ上の情報だと、ハードディスク以外にも不具合ある部品を交換してくれたとの記事もあったため、配送を選択した。
ここまでは、担当者と話が進んだのだが、これから約1時間ほど待たされる羽目になった。
と言うのも、交換したハードディスクは再度バックアップから復元しなくてはならない。
もちろん、TimeMachineでバックアップはとってある。
しかし、これまでの経験で、完全にTimeMachineから復元を経験をしたことがないので、復元に失敗した場合に、旧ハードディスクが手元にないと困るとダダを捏ねたのが原因。
担当者がジーニアスと折り合いがつくまで、時間がかかった挙げ句、ようやく了承を得ることが出来ました。(#^.^#)
だって、今回のはハッキリ言えばリコールでしょ?
TimeMachineをユーザー側に用意させる出費と手間を考えたら、それくらいのサービスは問題ないと思うのですがね。
また、問い合わせでは、作業ついでなので、お金かかってもいいから、SSDやFusionDriveに交換は可能か聞いてみたところ、ダメでした。
配送修理では、クロネコヤマトが指定時間に集荷に来るので、iMac本体のみ、裸のままで渡すだけの簡単さ。 でも、CDやSDカードは抜いておくことと、iTunesでは認証解除しておくこと。
修理から戻ってくるまで3〜5営業日かかる予定との事でしたが、土曜日の夜に預けて、翌火曜日の夜に到着しました。
iMacが戻り、中身はOS X 10.8のMountain Lionがインストールされてましたので、TimeMachineから約600GBを6時間かけ、無事リストア出来ました。
でも、iTunes認証解除をすっかり忘れていたため、下記のメッセージが出ました。
あとで、1年に1回の、全認証解除をしておくかな。
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