冬至に近づいているので、日が短くなってきました。
我が家では、ダウンライトは既にLED化済ですが、リビングの天井シャンデリアは手をつけていませんでした。
リビングには、下図の6灯タイプの天井シャンデリアを付けてます。
この球には、Panasonicのパルックボールスパイラルが6球使用されており、電球色でありながら、1球12Wの省電力なので、わざわざ LEDにしなくても良かったのです。
ただ、マンション建設後7年ほど経ち、恐らく一度も電球を変えていないと思われるので、電球が部分的に焼けてきて、光量も少しまばらになり、少し暗めに感じるようになってきたので、交換に踏み切りました。
今までのパルックボールスパイラルは、省電力でありながら電球色の暖かみがあるので、そのまま同製品の新品に交換しても良かったのですが、スイッチ入れた直後は、徐々に明るくなっていくので、最初、暗いんです。家族には不評
なので、やはりLEDにしようと思っていても、電球色の暖かみが損なわれるのが嫌で、結構悩みました。
結論としては、電球色に一番近いと思った東芝 LED電球 LDA8L-G/60Wにしました。
こればかりは、実際に色の好みは付け替えてみないとわかりません。
比べてみましょう。
Panasonic パルックボールスパイラル
東芝 LDA8L-G/60W
両方(左奥がパルックボールスパイラルの電球色、右手前がLDA8L-G/60W)
このように見ると、やはりLEDの方が、電球色タイプであっても、やや赤みが薄く白っぽく見えますが、体感的には、そんなに色の違いは無視出来るくらいのレベルだと思います。
照射角も光量も満足でした。
まだ、片側の天井シャンデリアの6灯しかLEDに変えていませんが、両方同時に付けても、違和感はありません。
なにより、LED球はスイッチ入れた瞬間から明るく、交換前の電球色よりも明るくなったので、家族も満足のようでした。
Panasonicの製品より、今回の東芝の製品の方が電球色の暖かみが好みだったので購入しましたが、機会があれば、もう一つの天井シャンデリアもいずれLED化したいと思ってます。
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