我が家のiMacとMac miniの設置は、窓に近い場所に置いてあるので、窓を開けたままにしておくと、砂ホコリが入ってきます。
手は綺麗でも、キーボード上には、この砂ホコリが付着しているので、そのままタイプすると、すぐ手垢が付いてしまいます。
年末の大掃除に綺麗にしようかと思ってましたが、週末、時間が余っていたので、アップルワイヤレスキーボードをチャッチャとクリーニングしちゃいました。
まずは、掃除前のキーボードですが、見た目はこんなに汚くありませんけど、HDR化してみると汚れ部分がハッキリと現れますね。
用意するものは、固く搾った濡れ雑巾と乾いた布かティッシュ、それに台所にある洗剤。
一応、ワイヤレスキーボードの電池を外しておいた。
濡れ雑巾に洗剤を数滴垂らして、キーボードをゴシゴシ。
すぐに、乾いた布かティッシュで拭き取る。
この繰り返しで、5分もかければ綺麗になります。
水分が気になる方は、扇風機の前に置いて乾かすか、寝る前に作業を行うと良いかもしれません。
ちなみに、クリーニング後の写真は、無修正・無加工でございます。
本格的なクリーニングでは、キーの一つ一つを外して、漂白したりすると、もっと綺麗になるでしょうけど、不精な小生は、今回で十分なんです。(^^;
5分程で出来る作業なので、年末の掃除まで待つ必要ないですね。
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