先日の、Amazon PrimeDayにて4Kモニタを購入しました。
PrimeDay当日の昼休みにカートに入れ、帰宅後に決済使用したら、完売となり、翌日にキャンセルにより若干値段があがり購入可能となったので、正確には、PrimeDayではなかったのですが・・
とにかく、安い4Kモニタで、定価7万円程が40%近い割引の4万円切る値段ですが、評判も良いため、購入しました。
MacBook Proを 4Kモニタへ出力させて使用するのが目的で、MacBook Proを本格的に常時モニタへ繋いで作業するのであれば、USB-Cの接続端子がある27UD88を選択した方が、便利です。
しかし、27UD88は、実売でも27UD58の倍の約8万円程と高価になります。
私の場合、時々しか接続しない方針なので、今回はあえてUSB-C端子のない27UD58を購入したわけです。
MacBook Proと27UD58を接続し、4K出力させるために、USB-C to DisplayPort Adapterのケーブルも一緒に注文しました。
早速、MacBook Proと4kモニタの27UD58をUSB-C to DisplayPortケーブルで繋いでみますが、4K モニタには、No SignalでMacBook Proの画面が表示されません。
どうやら、MacBook Pro側でディスプレイの設定が必要なようです。
システム環境設定からディスプレイを選んでも、外部モニタや解像度の設定がどこにも見当たりません。
その解決方法がアップルのサイトへ明記されておりました。
システム環境設定のディスプレイ設定画面を表示させておいたまま、「Option」キーを押してみると、「ディスプレイを検出」ボタンが現れるので、これをクリックすることで、27UD58へ信号が送られ、27UD58へMacBook Proの画面が表示されるようになりました。
これで、心置きなくMacBook Proをデスクトップとして使えるようになりました。
27UD58では、HDMIポートが2つ用意されているので、HDMI1をMac mini、HDMI2に任天堂スイッチを接続させました。
任天堂スイッチでも利用できるかも?と思っていたのですが、任天堂スイッチ自体が4Kには対応しておらず、さらには27UD58にはスピーカーが内蔵されていないので、任天堂スイッチはやはりテレビに繋いが方が良いかもしれませんね。
今まで使用していたモニタには、内蔵スピーカーが付いていたり、DVI端子でWindows機ともつなげていたので、27UD58の端子に関しては、逆に不便になったかもしれません。
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