先週日曜日に「コザクラインコのライムをお迎えしました」でお迎えして、丁度1週間が経ちました。
お迎えして、2日間
環境に慣れないせいで、ケージの隅っこで、あまり動かなくて心配です。
時々、エサを与えるのにケージから出そうとすると、来ないで〜みたいな、か細い鳴き声を発し、ケージから出しても、袖の中や服の中に逃げ込むような仕草が続きました。
2日目
ケージの中で、羽ばたく音を立てて、飛ぶ準備を始めたようです。
3日目
少しずつ慣れてきた感があり、肩に初めて乗り、さらには、テーブルから60cmほど離れた頭の上に、初飛行も出来ました。
また、なかなかエサを食べないので、雛のエサでなく、1人エサのシード類を与えたら、食べるようになりました。
4,5日目
雛エサと1人エサの両方を与えながら、手乗りも出来るようになりました。
1週間後の現在
もうケージでは隅っこにいるどころか、早く出して〜と言わんばかりにケージを出たがり、ケージから出すと、手の中でまったりとリラックスしているようで、かなり慣れてきたと感じられます。
飛ぶ距離や範囲も広くなり、遠くから呼ぶと、指に止まる程まで 成長しました。
1週間前のお迎えの祭には、考えも付かないくらい懐いてくれている様子です。
ただ、不安要素もあります。
それは体重が日々減少しているのです。
お迎え当時は50gもあった体重が、1日1gずつ減って、1週間経った現在で43gと1割以上も減っているのです。
普通に考えると、成長するに連れ、体重が増えると思っていた矢先に出鼻を挫かれてます。
今まで、鳥を飼ってきて、体重の減少は死につながる心配が大いにあるので、毎日のエサやりには、試行錯誤して気が気ではありません。
ショップにいる頃は、狭い虫かご容器内で、あまり動くことなくエサだけ与え続けられてたので、体重が増えていたのかもしれません。
お迎えしてから環境に慣れるまでのストレスと、動き回ったり、飛ぶようになったりと消費が多くなっている事も体重減になっている要因ではないかとも思っていますが、ちょっと心配な毎日です。
体調の方は、すごく元気で糞の状態も悪くないので、しばらく様子見です。
あと一つの不安要素は、今は未だ甘噛みですが、いつの日かガブッと血を見ることが来る日も近いことですね。これは、これで元気な証拠なので、痛い愛情でもありますけどね。
しかし、お迎え当時に恐がってた様から1週間で、呼ぶと飛んで指に乗ってきて、手の中でまったりとするなんて、想像以上なラブバードです。
もっと、太って〜〜
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