OpenDNSのサービスを利用してみました。
OpenDNSは、フィッシング詐欺などで、DNSの書き換えに対してより安全で、DNS解決の速度が早いらしいので、安心して使えるDNSサービスとの事で、設定も超簡単です。
設定は簡単なので、下記の続き欄にかいておきました。
実際に、DNSを変更して使ってみた感想は、DNSの名前解決が早いので、WEBも早くなったような印象を受けました。 近くのサーバより、OpenDNSの方が早いなんて、またもやサプライズ!
この他に、DNSの自動訂正機能があるようで、.comを.cmoとか.netを.entと打ち間違えても、自動で直してくれるようです。
しばらく、この設定で様子見です。
OpenDNS設定方法
Windowsでは、ネットワークのDNS設定欄で
優先DNSに「208.67.222.222」、代替DNSに「208.67.222.220」を入れてOKを押すだけ。
Linux/Unixでは、
/etc/resolve.confに
nameserver 208.67.222.222
nameserver 208.67.222.220
を追記してあげるだけです。
設定が終わったら、「Welcom.opendns.com」にアクセスして、書きの画面が出たら完了です。
失敗の画面が出てしまった人は、再度設定を確認するか、ブラウザーを再立ち上げしてみましょう。
コメント