3月にオープンし、「まもなく研究学園にえちぜん2号店がオープン」で訪れてみたいとの記事を投稿したくしやバル えちぜん 研究学園へ、ようやく行ってきました。
訪れたのは、家族3人の土曜日20時前で、予約もせずに行ったところ、カウンターしか空いていなかったので、また今度にしようと思ったら、丁度、カウンター席が空き、それも6人テープル席に案内されました。
まずは、飲み物を先にオーダーすると、お通しがタコス入りのサラダでした。↓
私的には、塩気があるお通しが欲しかった。
お疲れの乾杯が済むと、どんどん、注文してきます。
ざる豆腐
絹と綿の中間程の歯触りで、鰹節と小ネギがまぶしてあり、これを甘めの醤油ダレで美味しく頂きました。
お刺身盛り合わせ
ぐるなびのページでは、こだわりのメニューと言う事もあり、新鮮で歯ごたえもあって美味しく頂きました。
茨城ローズポーク 冷しゃぶポン酢
湯通しされた茨城ローズポークは柔らかく甘みがあり、ポン酢がかかった大根おろしと一緒に食べ、美味しく頂きました。
備え付けのサラダは要らないかなぁ。 七味かけて食べるのも美味しいです。
レンコンチップス
超薄切りにしたレンコンを油で揚げてあり、これをタルタルソースで頂きます。
ポテトチップスよりも薄いので、口の中に入れただけで、すぐに無くなってしまいます。(^^;
串焼き
やはり、焼鳥が美味しくないお店は次回は来たくないので、定番の串焼きを頼みました。
上から、カワ、砂肝、くび、ねぎま2本です。
どれも、ほどなく美味しく頂きました。ねぎまのネギの焦げ具合もちょうど良いと思います。
豚バラポン酢
これも、茨城ローズポークの豚バラで、ジューシーさとポン酢大根おろしの相性がバッチリで美味しいです。
串揚げ
ここ、くしやバルは串揚げで売ってますので、やはり串揚げを幾つかチョイス。
上から、豚バラ、エリンギ、ししとう。
串揚げは、ソースか大根おろし醤油のどちらかで頂きます。 揚げたては美味しいですね。
締めのご飯
締めに、ガーリック炒飯と焼きおにぎり。
ガーリック炒飯は、ほのかなニンニク風味のパラパラ炒飯ですが、もう少しニンニク効かせても良いし、白髪ねぎに、ちょっとごま油が欲しかったかな。 焼きおにぎりは、注文してから出されるまで時間がかかりましたが、鰹節風味でホクホク頂きました。
総評
今回は、食べるのが主でくしやバル えちぜんに訪れてみましたが、本日食した料理に関しては、素直に美味しい。
ただ、辛口に言わせて頂くと、料理に一工夫足りないかな。 大根おろしにミゾレを用意するとか、串焼きにわさびを用意するとか、味にバラエティが欲しい。
一品当たりの値段は、そんなに安いわけでなく、駅近の白木屋、笑笑などの安価な居酒屋よりは150%程高めです。
なので、コスパが良いとは言えないかなぁ。
残念だったのは、となりの団体客の声が想像以上にうるさく、ほとんど家族との会話が聞こえないくらいの大音声だったので、会話テンション低めの宴会となりました。 (T T)
最後にいろいろ辛口を書きましたが、料理にハズレがなく素直においしい料理なので、お近くにおいでの方は、訪れてもそれなりに満足いく居酒屋だと思いますよ。
金・土の夜に大勢で訪れる方は予約した方が無難かと思います。
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