PowerEdge R310(過去記事)に3TBx2を追加した。
数ヶ月前に、3TBのハードディスクを、他のLinux機に導入した際、うまく3TBの容量を認識させることが出来なかったので、今回もヒヤヒヤしながらの装着でした。
今回の環境:PowerEdge R310,ScientificLinux6.1(SL6),Deskstar 3TB
作業手順としては、
- 電源を切った状態で、3TBハードディスクを装着
- R310起動後、BIOS設定
- SATAの増設部分がデフォでOFFなのでAutoへ変更
- 再起動し、再びBIOSで3TBのハードディスクが認識されていることを確認
- OS起動(SL6)
- 増設したハードディスクのデバイス名を調べておく
- parted起動
- gptでフォーマット
- マウント
これで、何とか3TBの容量が使え、ホッ!
ちなみに、3TBx2をソフトウェアRAIDで構築して使用しております。
ちなみに、3TBx2をソフトウェアRAIDで構築して使用しております。
(詳細が気になる方は、後日、scribbleへ書いておきます)
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