マンションに引っ越す事が決まり、食器棚が付いていないので、早めに買わなきゃと言う事で、近くの山新グランステージへ直行。
用は食器棚ですが、カップボード・キッチンボード・キッチンキャビネットなどと言われる事もあるようで、ここではカップボードで表します。
なぜ山新グランステージかと言うと、ここにはパモウナと綾乃製作所のカップボードを取り扱いしているからです。
当然、5万円前後のカップボードも売られていて、嫁はこの辺りのものでもいいかな?と妥協していましたが、なぜか私の方が拘ってしまいました。(^^;
パモウナか綾乃製作所を比べると、やはり綾乃製作所は高いです。
でも、よく見比べると、やっぱり作りが良いので、もうこれから10年以上は買い換える事はないし、奮発して綾乃製作所に決め、購入しました。
あらかじめ設置場所の寸法を計り、それを元にカスタマイズして、値段交渉の結果、ジャスト20万円です。
カップボードの重量を聞くと、100kg近いとの事でしたので、配達・組み立てを依頼しました。一人じゃとても無理〜。
ユニットごとに組み立てていきますが、完成したら移動できないので、両端・背面のすきまをどれくらいにするか決める必要があり、組み立て業者の方によると、風通しを考えると、適度なすきまは必要だとか。
これで完成ですが、天井は余裕をもって、ユニットはなし。 必要だったら、後で買うかも?
今では当たり前の機能になりつつあるかもしれませんが、上の開き戸や食器の引き戸は全て、ブルモーションレールなのがお気に入りです。
ブルモーションレールって、開き戸や引き戸をある程度勢いよく閉めてもブレーキがかかって、ゆっくりと閉まっていくと言う便利な機構です。
この機能がなかったら、勢いで食器棚の食器がガチャガチャ音がしたり、食器同士がぶつかって割れたりしますからね。
導入時は、意味もなく開けたり閉めたりして、子供みたいにニンヤリ楽しんでます。
もちろん、開き戸は地震等による転倒防止が付いていますので、勢い良く開いたりするとロックがかかるので注意する事くらいですね。
ブルモーション付きのカップボードはオススメですよ。
コメント