今日の日曜日は、夫婦揃って、特に予定もなかったので、映画「ポセイドン」を観てきました。
最初は、「ダ・ヴィンチ コード」を観に行こうとしたのですが、混んでるし、長時間だし、ポセイドンの方が迫力あって映画眼で観るにはイイかもと言うことで、予約もせずに行ったところ、ど真ん中の席が空いてるくらい、ガラガラでした。(^^ゞ
ポセイドンは、私が、小学生の頃、初めて観た洋画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク版です。
小学生の頃は、この映画を観て、ものすごく恐かったけど、すごく印象に残った映画なので憶えているんですよ。
映画自体は、パーフェクトストームを手がけた監督だけにあって、大津波は大得意と言うところでしょうか。
豪華船が沈没してパニックになるところは、どうしてもタイタニックとかぶるのですが、ポセイドンの方が先なんですよね。
家内は面白かったと言っておりましたが、私の感想としては、迫力はありましたが、オリジナルにあった人間ドラマが薄いと言うか無いと言うか、何か物足りない感じがしました。
時間も2時間なかったと思いますので、今の映画としては短く感じました。
キャストは、カートラッセルやオペラ座の怪人のエミー・ロッサム、ジョーズのリチャート・ドレイファスが出演していましたが、最初、リチャード・ドレイファスが、あんなにおじいちゃんになっているなんて、気づきませんでした。 道理で私も歳とるわけだ。:p
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