VMware FusionやDreamweaverなどをよく使うことが多く、さらにAdobe系のソフトを立ち上げると、さすがに2GBのメモリでも辛くなってきた。
私の中では、MacBook用のメモリは、かなり高いイメージがあったので、放置状態だったのだが、探してみると、今ではかなり安くなってるんですね。
早速、ドスパラ でTranscend DDR3 SO-DIMM PC3-8500 2GB (TS256MSK64V1U)が3460円と安かったので、2枚注文し、今し方届いたので、早速、増設作業に入った。
アルミMacBookの裏側のビスはかなり小さいので、普通の精密ドライバーでは回すことが出来なかったので、ダイソーでさらに小さい精密ドライバーを買っておいた。
(こんなものまでダイソーで買え、さらに100円とは便利になったものだ)
作業順序としては、まず、MacBookの裏側のツメを立て、下部のケースを外す。
さらに、ケースの裏側を見ると、メモリに行き着くまでの分解手順が書いてあるので、見ながら作業する。
電気的なトラブルを避けるため、一応バッテリを外し、Macの起動ボタンを押しておく。
(内部の残留した電気を放電させるため)
ハードディスクは、外す必要はありません。
メモリはストッパーで止まっているので、ストッパーのツメを外側に倒すと、自動的にメモリが浮き上がります。
メモリが浮き上がったら、そのまま、ゆっくりと手前に引き出します。
メモリは1GB2枚の構成になっているので、もう一つ下部に刺さっているので、同様に外します。
後は、この逆順で、メモリを取り付け、筐体をビス止めしていけば、作業完了です。
作業後は、ドキドキしながらMacを立ち上げ、増設されているか確認し、完了です。
メモリが増えたから、起動が速くなったり、操作感が快適になるような事は、ほとんど感じられませんでした。
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