ちょっと期待外れなWWDC2012

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Apple
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WWDC 2012の発表から、フタをあけてみたら、Retina対応のMacBook Proがメインで、その他は出し惜しみしてる感が否めなかったようです。

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私個人的な意見で言えば、MacBook ProにRetinaディスプレイが搭載されたのは素晴らしいのですが、重量が2kgって、まだまだ重い部類。正直2kgなんて持ち歩かないです。しかも、価格が20万円近く高額。ましてや、RAM直付けで後で増設出来ないときた。

恐らく、Windowsユーザ側から見たら、Ultrabookが1kg切ってるし、Core i7搭載ノートが4万円台で変える時代で、何今更USB3.0で喜んでるの?って声が聞こえてきそう。

MacBook Air 11.6インチを現在愛用しているけど、これを8GB・16GBモデルでRetinaディスプレイ搭載してたら、恐らく購入していただろうけど、AirモデルはRetinaディスプレイ無し。

一番残念だったのは、Retinaディスプレイ搭載・Ivyの[iMac 27インチ27]が発表されると期待して、1ヶ月以上前から購入を控えていただけに、全くの期待はずれ。
Forbesの記事よると、次期iMac 27インチは2013にリリース予定との事なので、現状のiMac 27インチを即注文した。

OS X Mountain Lion

唯一の救いは、WWDC 2012発表の後だと、OS X Mountain Lionが無料でアップグレード出来る事くらいです。

iMac 27インチの他、iPhone 5の発表もなく、今回のWWDC 2012は期待外れな発表でした。

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