私の一番好きな映画で、映像・音楽・ストーリーがどれも魅力的な「インターステラー」が、いよいよ今週末から2週間限定で上映されます。
4K-UHDを海外から輸入したり、iTunes映画も購入したりで、何度も鑑賞しているんですが、実は2014年の公開上映中に映画館で観逃した事を後悔してたので、念願が叶いました。
7月から始まったクリストファー・ノーラン「ノーラン夏祭り」の最後の上映作品がインターステラーであり、今後、映画館で観ることは皆無なのではないかと思うので、かなり楽しみにしています。
IMAXなので、少しばかり料金が高くなりますが、すぐに予約入れてしまいました。
上映劇場は、TOHO系やシネマサンシャイン系の劇場ですので、観に行く予定の方は確認した方が良いでしょう。
公開初日早速、夫婦で鑑賞してきましたが、IMAXの広大なスクリーンと体に響いてくる重低音のサウンドで、もう何十回も観てて内容を知っているのに、新鮮な体験で、やっぱり観入ってしまいました。
本当に、綺麗な映像とハンス・ジマーの音響が圧巻で、最高でした。
私が観に行ったIMAXはデジタルシアターだったのですが、池袋と大阪にあるIMAXレーザー / GTテクノロジーでは、フルサイズ映像・4Kレーザー投影システムで、更に臨場感が増し、また違った体験だそうで、池袋まで観に行きたくなったしまいました。
しかし、このコロナ禍で劇場に足を運ぶ人が少ない中、土・日は、ほぼ満席な状態で、どれだけ素晴らしい映画で人気があるのか伺えますね。
後日、我慢できずに、休暇をとって、池袋のグランドシネマサンシャインで日本一のスクリーン（IMAXレーザー GT）で鑑賞してきました。
劇場に入ってすぐ、「スクリーンでけーー」と叫びそうになるくらい大きかっった。
ほぼ床下から天井までスクリーンで、座席に座ると視界の範囲が全部スクリーンになるほど広大でした。
もうね、コーン畑や宇宙空間、ガルガンチュアの映像は圧巻でしたね。
そう言えば、公開当時にスペシャル映像がYouTubeで観ることが出来ますが、その当時からIMAXで撮影されてたんですね。
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