我が家では、自宅サーバーとして、2011年製のMac miniが24時間稼働しており、これといったトラブルもなく7年近く動作しております。
自宅では、下記のサーバーがMac miniで動作しています
- FTP,SSH,AFP
- iTeleport
- ComicGlass MediaServer
- WD Cloud
- Plex
- VNC
現状のMac miniはCore i5でRAM:16GB HDD:500GBの環境ですが、これだけのサーバーを動かしていると、メモリとパワーが欲しいところです。
先週、4年ぶりに待望の新Mac mini (2018)がリリースされ、これは喉から手が出るほど、欲しいと思っておりました。
Mac mini
M2またはM2 Proチップの驚異的なパワー、内蔵。Mac miniは豊富なポートを搭載し、Wi-Fi 6Eに対応。圧倒的なデスクトップ体験を届けます。
新Mac miniでは、Core i7の4/6コア、メモリも最大64GB搭載可能、SSDは最大2TB搭載可能、最大3台のディスプレイ対応、4K出力など、かなりパワフルな構成に仕上がっています。
新旧Mac miniの比較に関しては、こちら↓のサイトを参考にさせていただきました。
【2018新型】Mac mini《スペック 機能まとめ》
Intel Core i7、64GB RAM、2TB SSD、高性能 Pro 仕様。2018年10月30日の Apple イベントで発表された次期 Mac mini のスペックや機能などの情報を更新し
さて、新調するに当たって、早速見積もりをとったところ、
見積り金額を見て、ビックリ!
ナント、AppleCare+や税含めたら30万円オーバーです。
現状のMac miniを購入した際は5万円ほどだったので、これは流石に高すぎます。
サーバーにするには、こんなにハイスペックは要らないので、購入金額をもって安くしてほしいものです。
もう一台、旧型Mac miniの整備品を購入して、負荷分散するか迷いどころです。
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