父娘の温泉旅行と星野リゾート初体験(その1)のつづきで、館内の様子を記します。
こちらは、フロントと化粧室になりますが、オシャレな作りです。
チェックイン・チェックアウト時などのロビーで、お昼は外の新緑を眺めながらゆっくりするも良し、暗くなると吊るされたひょうたんランプで癒やされるも良し。
ロビーの隣には、納屋ライブラリがあり、本を読んだり、外側の机には電源コンセントが設置されているのでスマホやPCでくつろぐのも良いでしょう。
左奥に見えるドリンクマシンでは、紅茶・コーヒーがフリードリンクとなってます。↓
また、オシャレに飾られた工芸品は、購入することも出来ます。
次は温泉施設ですが、一応、携帯は持ち込み禁止なので、ロッカーに入れる前に、誰も人がいないのを確認し、脱衣所だけ撮らさせていただきました。(すみませんm(_ _)m
アメニティ等は健康センター並に、設備が充実していますが、出入りする近くに、タオル・バスタオルが設置があるのは途中の床が濡れることがないので、気が利いてますね。
また、設置されている扇風機でも、プラズマクラスターの扇風機が使われ、徹底されてるなという印象。
こちらは、脱衣のカゴ置き場ですが、このように、いろんな文句のタグが貼られているので、どのカゴを利用しようかと言うのも、楽しみの一つです。
残念ながら、露天風呂等の写真はありませんが、室内に大浴場、低温サウナ、外に露天風呂が2箇所ありました。
温泉では、地下からポンプで組み上げているわけでなく、そのまま地中から上がってくる温泉のようですが、無色・無臭なので、それほど温泉を感じることは出来ませんでした。
また、元湯はぬるいのですが、浴槽内は熱いので温度調節されているのだと思われます。
温泉からあがると、脱衣室内に、お水とレモン水が用意され、レモン水が美味しかったです。
右が女性、左が男性の浴室となり、ここは待合場所となっています。
ここでもハトムギ茶が用意されていますが、アイスキャンディーも無料で食べられるのです。
これは、子供は嬉しくて仕方ないサービスですね。
さて、温泉つながりで、足湯なのですが、足湯は外に設置されているので、ホテル入り口近辺に用意されている外履き用の下駄・草履に履き替えて向かいます。
それほど、大きくない足湯の場所です。 ちゃんと足拭き用のタオルも用意されていますので、タオルを持参する必要はありません。
この日は気温が高かったせいか、あまり利用する人はおりませんでしたが、近くを流れる川のせせらぎを聞きながら足湯をしていると時を忘れそうです。
残念なのは、ここも時間制限があり、暗くなると入れないのです。
館内から、この足湯の場所のアクセスを良くし、夜も開放して、ここにもひょうたんランプのほのかな明かりを灯すと、気分も良いと思いますし、宿泊客同士との交流も出来るのではないでしょうかね?
また、長文になってきたので、更につづきます。
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