昨日の休日は、家族みんな出かけていたので、一人のんびりサイクリングと読書を楽しみました。
サイクリング途中の本屋で、「2013年は株を買え、2014年は不動産を買え」の本を発見し、なかなか面白そうだったので買って帰り、あっさり読み終わってしまいました。
内容的には、半分以上がアベノミクスの政策によるインフレの動向で、表題の株と不動産に関しては薄かったかなぁ。
アベノミクスでお金を増やすにはいつ頃が狙いめなのか、これから上昇期待出来る銘柄がリストアップされていて、興味がそそられる部分があります。しかし、今現在では既に上昇しているのがほとんどなので、買い時は悩むかもしれません。
もちろんの事、ガンホーやユーグレナが紹介されてましたね。
「2013年は株を買え、2014年は不動産を買え」は、発売されたばかりですし、この手の内容は生ものなので、興味ある方はお早めに読んでみてはいかがでしょう。
ちなみに、この本の著者と出版社とは、一切関係ありませんので。
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