もうインクジェットには戻れない!OKI COREFIDO C301dnはコスパ抜群

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我が家には、ファックス兼用のブラザー製プリンタと年賀状用などのキャノン製プリンタがありましたが、この度、キャノン製プリンターのMG-5230が再起不能となりました。

MG-5230は、年賀状くらいの利用頻度で、まだ2年くらいしか経ってないにもかかわらず、エラーが点滅して印刷ができなくなり、調べてみるとインクヘッド交換が必要とのこと。
インクヘッド交換でも1万円以上費用がかかるし、こんな利用頻度で使い物にならないなら、別なものを買った方がいいし、丁度、子供の勉強でワードやエクセルの資料を大量に印刷することを考えると、別機種を検討する必要が生じました。

最終的に、NECのプリンタと比較検討した末、OKI COREFIDO2 C301dnを購入しました。

最初に言っておきますと、OKI COREFIDO C301dnはコスパ抜群です!

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タイミング的に、e-trendで9800円にて販売されていたのですが、残念ながら売り切れとなったので、Amazonから購入で、送料・税込みで約1万5千円ほど。

購入の決め手は、

  • インク形状がトナー
  • ネットワーク印刷
  • 両面印刷
  • 5年保証
  • 価格

注文してから翌日には届いたので、早速、開封してセットアップ。

まず、到着してプリンターを運んだところ、重い・・(17kgもある)
さらに開けてみると、実物を見てなかったので、想像以上にでかい・・(410x242x504 mm)

女性一人では、ちょっと無理がありそうなくらいに、でかくて重いです。

ちなみに、C301dnの仕様です。

プリンター本体には、運送中の保護のため、あらゆるところにテープやロックのプラスティックがあるので、これを説明書みながら外していきます。

次に、トナーをロックします。

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青い部分を左にスライドしてロックするのですが、ずらし方が足りなかったせいで、正常にトナーがセットされてないとエラーが表示されました。
スライドが少し固めなので、力を入れて、もう一段スライドさせましょう。これでエラーが消えました。

あとは、プリンターの電源を入れ、トレーに用紙を入れて、まずはPC(Mac)とUSB接続です。

ここから正常に印刷出来ず、ハマること数時間。

付属のDVDからドライバーをインストールしても、印刷に失敗し、ドライバーを修復しますか?とのエラーで何度もやり直す。
いくら行っても出来なく、まったく、プリンターと通信していない気配なので、USBケーブルを交換したり、別のMacに入れ替えたりしても動作せず。

数時間経過し、ネット上で調べてみた結果、ドライバーが対応してないことが原因でした。
今回、プリンターと接続したMacは10.8.xのMountain Lionと10.9のMavericks。

付属のドライバーは、10.7までしか対応していなかったのです。
OKIデータのドライバーダウンロードページにて、対応する機種とOSを選択し、そのドライバーをダウンロード・インストールする事で解決です。 ちなみに、USB接続後に、ネットワーク接続も問題なし。

無事にプリンターと接続出来たので、テスト印刷をしてみたところ、普通紙にもかかわらず、トナーがてかってて綺麗ですね〜。
仕事では業務用のレーザープリンターを活用していますが、遜色ないほどのクオリティで、子供とニンマリ微笑んでしまいました。

細かい文字も綺麗だし、にじみも出ませんし、インクジェットみたいにヘッドクリーニングもない。
100%の黒だと、黒トナーしか使いませんし、カラーのトナーが切れても黒だけで印刷も可能なところも良い。

ただし、良いことばかりではありません。
光沢紙、コート紙(グロス、マット、ダル、シルク)、エンボス紙、横目の用紙、インクジェット用ハガキの印刷は出来ませんので、写真印刷や年賀状で拘る方にとっては不向きかもしれません。
また、交換トナーもインクジェットよりは若干高め。

しかし、レーザープリンターで印刷した出来具合を見ると、もうインクジェットには戻れないくらい雲泥の差があります。
5年間保証付きで、レーザープリンターが1万5千円で買えるなんて、間違いなくコスパ抜群だと思いますよ。

いいプリンターに出会えました。(#^.^#)

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