さくらのVPSが9月から開始され、低価格の割に性能も良いとの評判だったので、契約してみた。 最初の2週間は無料なので、この期間に解約すれば料金はかからないが、一応、年間契約で手続きした。
さくらのVPS性能の記事は、「1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編」が、かなり参考になります。
契約と言っても、申し込みから月払いか年払いを選択し、必要事項を記入して、クレジット情報を明記するだけです。
申し込みが完了すると、すぐに会員IDが送られてきます。
それで、会員IDにてログインしたメニューを見て、次はどうするんだろうと、いろいろ眺めていたら、VPSコントロールパネルで起動・停止・OS再インストールを行うとの事で、アクセスしてみると、IPアドレスを入力する欄が表示される。
固定IPアドレスが与えられるはずだが、どこに書いてある?
「会員メニュー」→「契約情報」→「契約サービスの確認」で確認できた。
IPアドレスが確認できたので、「サーバ設定」を押してコントロールパネルに入ると、仮想サーバ情報が表示され、ステータスが停止になっている。
ちなみに、IPアドレスとパスワードは、しばらく経ってから「仮登録完了」メールの中に明記されている。
操作の欄で、「起動」ボタンを押すだけで、インストール作業を行うことなく、最初から入っているCentOSが起動する。
この起動確認は、VPSコントロールパネル画面の、リモートコンソール内で確認することが出来、無事、立ち上がればCUIのログイン画面が表示されてるはず。
最初は、loginにroot,passwordは仮登録完了で送られてきたパスワードを入力する。
その後の作業は、普通にLinuxの作業に入るので、rootのパス変更とSSHのセキュリティ設定は最低限行っておこう。
この後は、時間を作りながら、いろいろと弄って遊んで行こうと思ってますが、もう少し早く状況を知っていれば、先月、Coreserverを年間更新しなくてすんだのになぁ(^_^;
固定IPが貰えて、性能・ネットワークが快適に使えて、月980円はマジ安いね。
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