VirtualBox3.0Betaを使ってみた

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VirtualBox 3.0 Beta版がリリースされていたので、使ってみました。

以前は、旧バージョンでも利用していたのですが、最近は、VMwareに走ってたので、ほとんどVirtualBoxは放置してました。
3.0 Betaの登場によって、最近、使いやすいと評判のシームレス操作の他に、最大32コアのVirutal SMP、OVF対応、VRDPのWindows7対応など、楽しそうな機能が含まれてます。

早速、ダウンロードし、インストールして、シームレスモードを体験してみた。

上図では、Mac上で、WindowsをVirtualBoxでシームレスに切り替えてますが、わかりますよね?
下バーには、Windowsのスタートメニューが表示され、付属のピンボールゲームもWindowsです。
上バーを見ると、Macのメニューバーで、背景の壁紙やFinderはMacです。
デスクトップ環境がそのまま、Windowsだったり、Linuxだったりと、なかなか使いやすい。

今回は、Mac上でVirtualBoxの記事を書きましたが、WindowsやLinuxでも同様に試してみたところ、Linux上でシームレス切り替えしていると、シームレスなウィンドーが操作不能になること起きました。
Beta版だからか不明です。

RAM-8GBのCore2Quadマシン上で、4つの仮想OS(Ubuntu,CentOS,FreeBSD,Windows7)を常時立ち上げて、VRDPにて、どこからでもアクセス出来るような環境にしてあるので、これはこれで、テスト環境としては楽しいかもしれません。

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