iPad mini retina用にロジクールのウルトラスリムキーボードを買ってみた

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一昨日の休日に秋葉原に行った際に、ロジクールのウルトラスリムキーボードを見て、これなかなか良いかも!と思ってましたが、値段が思いの外、高かったので保留としました。

そんな中、昨日に、NTT-X Storeで安売りしていたので、思わずポチってしまいました。

早くもロジクールのウルトラスリムキーボードが、本日届いたので、開封。

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Bluetoothキーボードと充電ケーブルが同封されています。↑

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スマートケース同様に、磁石でピッタリとくっつきます。↑
このまま折り畳めば、iPad mini retinaがスリープになります。

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iPad miniとキーボードを分離し、キーボードの溝にiPadを立てて、そのままタイプすれば簡易Macとして使えますね。↑
キーボードは、Bluetoothペアリングと充電が必要で、キーボードの横側に充電端子とスイッチが付いてます。

さて、使用感はといいますと・・・
まず、iPad miniにキーボードをつけて畳んだ状態では、iPad miniとキーボードがくっつかないため、すぐに開いてしまいます。
ゴムバンドやブックエンドが必要かも。
さらに、その状態から、180度以上開くとキーボードが外れるため、早速、落としてしまいました。(T T)

キーボード自体は、それほど重く感じなかったのですが、iPad miniに付けると、意外とずっしりとした重量感があって重くなる感じがしました。

充電とペアリングが終わって、実際にタイプしてみることに。
キーボードの溝にiPad miniを立てると、垂直とはいかないまでも、結構立っている感じです。
後から気づいたのですが、今回購入した製品(ロジクールのウルトラスリムキーボード(TM715))はiPad mini用だったので、Retina版は少し違うようです。

iPad miniのメモアプリを使って、キーボードを叩いてみると、私の大きい手では、ピッチが狭いので、少し打ちづらいかな。
ファンクションキーは、iOS用にカスタマイズされてますが、言語の切り替えはコマンド+スペースに設定してほしかった。
また、左上がホームボタンですが、ESCキーがありません。QのキーとTabキーが同じなのでTabキーが面倒。

いろいろと不評を書きましたが、この小さいキーボードの中に十字キーがあるのは良いですね。キーリピートも悪くなく、キーを押した感触もまずまずです。

外出先でブログ更新したり、長文メールを書いたり、Linuxのコマンド叩いたりするには、便利な製品だと思いますので、状況に応じて使い分けていきたいと思います。

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