OS X 10.8 Mountain Lion インストールUSBの作り方

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Apple
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ついに、予定通り25日に、「OS X Mountain Lion」が発売されましたね。

私は、iMac 27インチを6月中旬に購入したので、無償でアップグレードが出来ます。 Up-to-Dateプログラムで無償アップグレードを申し込むと、数分後に、iTunesコードが記載されたPDF書類がメールで送られてきました。 でも、「このコードは使用されています。…」との表示でアップグレード出来ず、同じ症状の人たちが続出なので、別Macに何れインストールするので、別アカウントで購入し、ダウンロード完了。

OS X Mountain Lion App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,700

で、いつもの如く、まずは、インストーラ用USBディスクの作成です。

用意する物は、8GB以上のUSB。(4GBでも入るかもしれませんが、余裕を持って、私は8GBにしました)

  1. 何はともあれ、AppStoreからOS X Mountain Lionをダウンロード
  2. ダウンロードが完了したら、インストーラが起動するので、そのまま終了します
    インストールしないように注意!
  3. アプリケーションフォルダに移動
  4. OS X Mountain Lionを右クリックし、 「内包しているフォルダを開く」をクリック
    Mtl2
  5. Contentsフォルダが現れるので、その中のsharedSupportフォルダを選び、その中から「InstallESD.dmg」ファイルを取り出すMtl3
  6. InstallESD.dmgをダブルクリックして、マウントしておきます
  7. 次に、USBが接続されているのを確認し、ディスクユーティリティを開きます
  8. USBをMac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットします
    Mtl4
  9. 次に、消去したUSBを選ばれているのを確認し、上部タブの「復元を」クリック
  10. ソースに「Mac OS X Install ESD」を、復元先にUSBのドライブを、それぞれドラッグ&ドロップで指定する
    Mtl5
  11. 下部の「復元」をクリックすると、管理者のパスワードが要求されるので、入力し、復元開始 (約40分かかる)

無事、復元が完了したら、終了です。

出来上がった、インストーラUSBを挿したまま、オプションキーを押しながら起動なり再起動すれば、インストーラUSBからのブートが可能になります。

Mtl6今回のインストーラUSB作成方法は、SnowLeopardやLionなど以前のOSと作り方は同じなので、そんなに難しい作業ではないでしょう!

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