ESXi@T105をアップグレードした

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ここのところ、平凡な日々を送りつつも、バックアップ作業に追われ、気がつけば半月もブログ更新が滞ってました。 おかげで、ほぼ日手帳もこの期間、真っ白のままです。(^^;

さて、DELLのPowerEdge T105をESXiのテストサーバにしてるのですが、ESXi4.0がリリースされたので、アップグレードしてみた。
vSphereが登場したと同時に、FreeのESXiも3.5から4.0へアップグレードしました。

VMware vSphere 4.0 リリース ノート

今まで、ESXi3.5も何度かマイナーバージョンがアップデートされましたが、アップデートの方法が、かなり変更になってますので、ちっこい日記さんの記事を参考にすると良いでしょう。

アップグレードに失敗しても、ロールバックが出来ると書いてあるので、気軽な気持ちでアップグレード作業を開始したのですが、アップグレード進行状況がなかなか進まないと、結構ドキドキします。
無事に、アップグレードが完了すると、再起動する必要なく、既に、バージョン番号が4.0になってます。

20090526534.jpg

あれ? NICのアドレスが、引き継がれてない? 0.0.0.0で表示されている。
しかし、以前に設定した静的アドレスにPingやvSphere viclientで認識されているから、表示の問題だから、まぁいいや。

もう一つ、増設しているIntelのNICが、lspciで認識しているものの、ESXiではリストアップされないです。

もしかすると、下記のDELL機との相性に、問題があるのかも?

ESX Server 3i Embedded 3.5 が含まれている Dell サーバをすぐにアップグレードする必要がない場合は、ESXi 4.0 Embedded のパッチが利用可能になってからアップグレードを実行します。

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