Conduit使ってみた

※本ページはプロモーションが含まれています

日常生活
スポンサーリンク

ConduitLinuxでファイルやディレクトリを同期・バックアップするソフトでは、rsyncなどが有名ですが、GUIで同期が出来る「Conduit」と言うソフトを使ってみました。

このソフトは、Yahooパイプみたいに簡単操作で、戸惑いなく使用できるので、初心者にはおすすめです。

操作は、簡単なのですが、いろんなオンラインストレージやRSS、Gmail・Picasa・Flickrなど対応してます。
さらには、コピー元をFlickrとPicasa同時に同期をすると言う技も出来、sambaとの通信も可能なので、Windowsとの同期も出来るようです。

私の場合、Ubuntuで作業を行ったので、debパッケージをインストールし早速、Coreserverの接続先を指定して、バックアップをとったり、テスト的に画像が入ったディレクトリを、PicasaとFlickrにコピーしてみたのですが、結構時間がかかりましたが、正常に動作しました。

欲を言えば、もっと沢山のオンラインサービスに対応し、速度を早くして欲しいところで、あと、経過時間や終了予測時間の表示とかもあれば便利ですね。
個人的には、フォト蔵に対応して欲しいのですが、海外のソフトだから、無理っすね。(^^;

まだ、開発途中のソフトなので、今後注目できる期待のソフトですね。

コメント

  1. Way2Go より:

    テラキューブRAIDでバックアップ…

    子供から、「何かPCの調子が悪そうだから、バックアップをとりたい」との相談が引き金となり、外付けのRAIDボックス「ドライブドア テラキューブRAID」を購入した。

タイトルとURLをコピーしました