年末にレグザを65Z810Xに買い換えました

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家電
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2017年も後僅かで、年末の最後の最後で、お財布の紐が緩んで、液晶大型テレビに買い換えちゃいました。

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実は、数年前から買い換えたいと思っており、東芝レグザZ20Xを買う寸前まで行ったこともあり、パナソニックやソニーに目移りしている間に、4K放送は未だ先の事だからといって、熱が冷めていたこともありました。

購入動機

先週、実家へ帰省したところ、実家の1階には貰い物の55型、2階の居間には60型の液晶テレビが置いてあり、親は全くと行っていいほど家電製品には拘りがないのに、現代の液晶テレビが結構綺麗な事に驚きました。

それに触発され、帰省から戻って、3日ほど検討し、東芝レグザ65Z810Xを購入しました。

検討機種

レグザ65Z810Xの購入に至っては、やはり機種やサイズに悩まされました。

  • パナソニックではVIERA TH-58DX950やTH-55EZ950
  • ソニーでは、BRAVIA KJ-55X9000Eや KJ-55A1
  • 東芝では、REGZA 55Z910Xや58Z810X

家電量販店で画像を比較してみると、素人目には、どれも綺麗です。

検討の決め手

もう、こればかりは好みなので、機能重視することにし、dTVやAmazonの映画を観ることが多いので、ソニーのブラビアも最後まで悩んだののですが、今月に入り、レグザの更新で、Amazon Primeも対応された事と、やっぱりタイムシフトを使いたい一択で、レグザに決まりました。

さて、次は、レグザの58型か65型、そして有機EL(OLED)のZ910Xで悩みます。
58Z810Xは約20万円、65X810XとZ910Xは、ほぼ値段が近く約33万円前後。

通常の液晶TVとOLEDの比較コーナーもあり、確かにOLEDの方が、しっかり黒色が再現されメリハリもありましたが、遠目で見ると、OLEDの方が若干くらい傾向に見えました。
確かに、OLEDは薄くて画像が綺麗なのは判別できましたが、ネット上の情報では焼き付きの問題や耐久性がまだ未定であり、これからOLEDは安くなってくるであろうとの判断。

さらに決め手となったのは、Z910Xの在庫がメーカーにもないらしく、納期が来年3月くらいで3ヶ月待ちと聞かされ、年末には手元に欲しかったので、Z910Xは選択から外れました。
(かなり売れてるんですかね?)
それだったら、大は小を兼ねるという事で、65型の65Z810Xを買いに走ったところ、最初のK店では展示もなく取り寄せ、2店目のY店では展示もあり即日・翌日配送可能のシールが貼られていたので、値段交渉し、いざ買おうと思ったら在庫がなくて、シールを剥がし忘れたらしく撤退、3店目のK店では展示もあり、 在庫が1台との事だったので、即ゲットして来ました。

今までとのサイズ比較

年末で配送が混んでいたらしく2日後に配送となり、配送・設置まで行っていただきました。
本体は約33kgなので、持ち帰り出来るかと思っていましたが、幅が大きすぎて、やはり一人では無理なことがわかりました。

買い替え前までは、同じ東芝レグザ42Z7000を2009年から使って来たので、約9年ぶりに買い換えです。

今までの42Z7000

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買い換えたZ810X
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台は無印のラックで、将来、大型TV設置を考慮して、わざとTVラックを買わず置き場をオープンな形式にしていたので、余裕で載りますが、ラック1つ分だったのが約2倍の2つ分の幅取ってます。 幅が約150cmほど。
写真では分かりづらいですが、かなり大きいです。
家電量販店で展示品を見ると、それほど大きく感じなくても、我が家に設置すると、相当デカく感じますね。

画面もピカピカで、写真では明るく写っているので分かりづらいですが、台と後ろに間接照明を設置しているので、テレビが浮いてるかのようで、デザイン的にもなかなか満足です。

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タイムシフトや周辺機器に関しては、記事が長くなってきたので、別記事にしたいと思います。

来月の請求が怖いのと、早くこのテレビでスプラトゥーンをやってみたいです。(嫁がいない時に・・^^;)

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